中国語の「的」「得」「地」の違い。台湾人の解決方法が意外すぎた。

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中国語の「的」「得」「地」の違い。台湾人の解決方法が意外すぎた。

中国語は奥が深い言語。

漢字一字違うだけで、意味が違う文になってしまいます。

このたび、台湾のネット民が

「子供の宿題を見ていた。

子供は「的」と「得」の違いが分からないみたいで、合っていたり間違っていたりする。

どうやって教えたらいいかな?」

と投稿し、話題だったので紹介します。

中国語には、「的」「得」、そして「地」の三種類がありますね。

三つとも、読みは「de」(軽声)。

今回は、この三つの違いと、台湾人はどのように解決しているかを紹介します。

まずは、一番分かりやすい「的」から。

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中国語の「的」「得」「地」の違い

「的」=的+名詞(名詞の前に置く)

「名詞or形容詞or動詞フレーズ+的+名詞」として使い、名詞を修飾します。

我的書

「私の本」で、書(本)を修飾しています。

可愛的包包

「可愛いかばん」で、包包(かばん)を修飾しています。

日本語では「形容詞+名詞」であり、間に「の」を挟みませんが、中国語では「形容詞+的+名詞」です。

我給你的錢

「私があなたにあげたお金」で、錢(お金)を修飾しています。

このように、「的」の前に動詞フレーズを置く事もできます。

「得」=動詞or形容詞+得(その結果や状態を表す)

その動詞をするのがどういう状態か、どういう結果になるか。

その形容詞の状態からどうなったか。

という意味を表します。

跑得很快(動詞+得+形容詞)

「走るのが速い」

「走る(跑)/のが(得)/速い(很快)」

走るという動作がどういう状態なのかを表しています。

開心得笑了(形容詞+得+動詞)

「楽しくて笑った」

「楽しく(開心)/て(得)/笑った(笑了)」

楽しいという形容詞の状態から、どうなったかを表しています。

看得懂

「見て分かる」

「見て、(その結果)分かる」

例文

元記事の写真の例文を見てみましょう。

  • 很快(走るのが速い)
  • 很快跑(速い走り)

  • 開心笑了(楽しくて笑った)=楽しいから、笑った
  • 開心笑了(楽しそうな笑い)=笑っている様子が、楽しそう

「地」=副詞+地+動詞or形容詞

副詞とは、動詞や形容詞を修飾する語。

名詞以外を修飾します。

※「地」は、「的」と書いてもいいそうです

快快地跑

「速く走る」

慢慢地走

「ゆっくりと歩く」

「ゆっくり(慢慢)/と(地)/歩く(走)」

大聲地叫

「大声で叫ぶ」

「大声(大聲)/で(地)/叫ぶ(叫)」

台湾人の解決方法

台湾人でも間違える、「的」「得」「地」。

台湾人の解決方法は、

「台湾語では「的」と「得」に当たる単語の発音が違うから、まず台湾語で考えて、それから中国語に変換する」

らしいです。

まとめ

台湾でタレント活動をしている、ローマ大学中国語学科を卒業しているイタリア人も、「台湾人は的と得と地をいつも間違えている。出版物でさえも間違えている」と言っていました。

また、他にも「再見の”再”と在一起の”在”」は、台湾人も間違えやすいそうです。

中国語って、本当に奥が深いですね。

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参照元 到底該用「的」還是「得」?教你一招破解世紀難題

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