台湾の語学学校で使われている中国語教科書『當代中文課程』シリーズ。
実はこの教科書、日本の楽天市場の電子書籍販売サイト楽天koboで購入できます。
楽天ポイントが貯まる・使えるので、とってもオトク。
- スマホアプリ
- パソコン
- タブレット
どのデバイスでも読めます。
この記事では、
- 電子書籍版の値段
- 電子書籍版のメリット/デメリット
- 早くこの教科書を使って勉強するべき理由
を、詳しく紹介します。
この教科書を使って、オンライン中国語教室で台湾人の先生から学べば、語学学校に通っているのとほぼ同じことですね。
台湾へ行けない今のうちに、しっかりと中国語を勉強しませんか。
>> 楽天kobo で『當代中文課程』を買う

シリーズ1冊目は改訂版(二版/2nd Edition)が発売されました。
1冊目はこちらを買いましょう。
2冊目以降は改訂版がまだないので今まで通りの教科書です。
電子書籍版なら安い!
當代中文課程の紙版は、1冊900元(約3,240円)~1,000元(約3,600円)。
電子書籍版なら、もっと安いです!
教科書名 | 電子書籍版 (税込) |
---|---|
當代中文課程1 | 2,679円 |
當代中文課程2 | 2,550円 |
當代中文課程3 | 2,295円 |
當代中文課程4 | 2,295円 |
當代中文課程5 | 2,041円 |
當代中文課程6 | 2,041円 |
これなら気軽に購入できますね。
電子書籍も時間が経つと値上がりするので、早く買っておいた方が安く済みますよ。
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電子書籍版のメリット
- 安い
- 重い教科書を持ち歩かなくて済む
- 「あの単語の意味、何だったかな」と思った時に、すぐに調べられる
1番のメリットは、「すぐに調べられる」事。
電子書籍版なら、スマホアプリからも読む事ができます。
語学を習得するためには、インプットとアウトプットを繰り返し行う事が大切。
「あの単語の意味、何だったっけ?」と思った時にスマホですぐに調べて解決すれば、自分の中で定着していきます。
覚えたいと思った時が覚え時!
電子書籍版のデメリット
- 作業簿(ドリル)がない
- CDが付いていない
- ハイライト機能でのマーカー(蛍光ペン)や書き込み機能が使えない
作業簿(ドリル)がない
教科書と別で「作業簿」があります。
こちらは電子書籍化されていないようです。
しかし、ドリルはなくても大丈夫です!
教科書の内容をしっかり覚えれば、それでじゅうぶん。
CDが付いていない
電子書籍版には、CDは付属していません。
では、どうすればいいのか。
- 師範大学HPから音声データをダウンロード(rarファイル)
- Youtubeにある、CD音源がアップロードされたものを聴く
- フリマアプリでCDのみ買う(出品者と相談)
「rarファイル」というのは、専用の解凍ソフトを使用して解凍しなければなりません。
フリーソフトもあるようです。
CD音声の完全版を聴きたい場合は、頑張ってrarファイルを解凍しましょう。
マーカーや書き込み機能が使えない
當代中文課程の場合、ハイライト機能も書き込み機能も使えません。
紙面全体が「画像」になっているためです。
電子書籍の一番のメリットは「いつでもどこでもスマホで読める」事。
家でしっかり勉強して、外では「いつでもどこでも復習」で大丈夫!
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早くこの教科書を使って勉強するべき理由
2015年に出版された『當代中文課程』。
今の時点から見ると、2015年はちょっと古いですよね。
しかし、語学学校の教科書としては「新しい」です。
教科書が刷新されるのは、15年に1回ペースです。
以前使われていた教科書は出版から15年間使われていました。

前の教科書を出版した時には、
スマホもなかったし、
台湾新幹線も開業していなかったし、
吳寶春は世界一のパン屋さんではなかったのよ。
『當代中文課程』 では、
- 智慧型手機(スマホ)
- 高鐵(台湾新幹線)
- 吳寶春(世界一のパン屋さん)
- 新移民(台湾人と結婚して台湾在住の外国人)
など、今の時代に合った身近なものが題材となっています。
今、早くこの教科書を使って勉強すれば、今の時代に合った内容を学べます。
時間が経てば経つほど、時代に合わなくなり”死語”も増えます。
例えば、「写メ」という単語は15年前には使われていましたが、今は使われていません。
使っていたらおばさんです。
今覚えるべき言葉は、「LINE交換しよ」「インスタにアップするから見てね」などですよね。
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まとめ
台湾へ行けない今のうちに、中国語の勉強を始めましょう。
そうすれば、次に台湾へ行った時には話せるようになっているかもしれませんよ。
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