日本人が思わず二度見してしまう、卑猥な店名「金玉堂」。
黄色地に黒文字なのでとっても目立ちますね。
このお店、実は台湾でチェーン展開している文房具屋さんなんです。
ちなみに、中国語の「金玉」とは、
- 金→金銀
- 玉→宝飾品
意味は「きらびやかな宝飾品」。
卑猥な意味は全くありません。
この記事では、
- 金玉堂の商品について
- 台北市内にある金玉堂
を紹介します。
金玉堂の商品について
今回行った時期は旧正月直前。
「紅包袋」(ポチ袋)など旧正月グッズがたくさん売られていました。
その他、台湾ファンにはおなじみの「国語作業簿」や、注音学習ドリルなどもありました。



こういった「作業簿」の、真っ白のものを買って、記念スタンプを押すと旅の思い出づくりができます。
チケット半券を貼るのもいいですね。
「1旅行1冊」にすれば、思い出を見返すのも簡単。





金玉堂 後山埤店について
台北MRTの青線に後山埤(コウザンピ)駅があります。
市政府駅の隣の隣の駅です。
後山埤駅2番出口を出て右側へ行くと、すぐ金玉堂があります。
金玉堂後山埤店の営業時間は10:00-22:30と、夜遅くまで開いているのも便利。

スーパーのテナントとして金玉堂が入っているので、店舗面積としては狭いです。
ですから、お目当ての文房具がない可能性もあります。
しかし、金玉堂後山埤店の良い所は、スーパー(頂好と全聯)と50嵐(タピオカミルクティー店)がすぐ近くにある事。
スーパーでもお土産を買って、疲れたらタピオカを飲んで休む事ができるんです!
金玉堂 市府店について
台北MRT市政府駅から徒歩3分。
ビルの地下一階にあります。




N次貼とは付箋の事 台湾の猫キャラO-CAT
台湾小吃柄のえんぴつ・ボールペン(インクの色:青)などもあります。
※商品は随時入れ替わっています。「ネットで見た商品がない」という事もあり得ます。なかった場合は諦めましょう。
まとめ
海外でも、あえて文房具屋に行ってみると、面白いお土産が見つかるかも。
文房具は、デスクワークの人へのバラマキ土産に最適。
安いのでたくさん買えますし、実用的です。
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