「台湾に行ってきたよ」と言うと、「あぁ、タイ?」と言われるのは、台湾あるある。
台湾(Taiwan)とタイ(Thailand)、全く興味のない人にとっては、まぎらわしいんですよね。
でも、台湾とタイは、言語も文化も全然違います。
台湾のEXPというデザイン会社のデザイナーが、「台湾とタイの違い」を10枚の絵にまとめていたので紹介します。
目次(タップで飛べます)
台湾とタイの違い10選
1.信仰が違う
2.お寺の建築が違う
3.代表的な動物が違う
4.ミルクティーの色が違う
5.国の形が違う
6.旧正月の風習が違う
7.移動販売の方法が違う
8.あいさつの仕方が違う
台湾では片手を挙げて「Hi」と言います。
タイでは両手を胸の前で合わせて「サワディカーップ」と言いますね。
9.主な交通手段が違う
10.国旗が違う
SNSの絵文字で、台湾とタイの国旗を間違えている人がよくいますね。
「それ、タイの国旗やで・・・」といつも心の中で突っ込んでいます(笑)
まとめ
台湾が好きな人は、「台湾とタイが違う事くらい分かるやろw」と思うかもしれません。
しかし、あなたも、オーストリア/オーストラリア、インド/インドネシアを間違えた事があるでしょう。
知っている人には常識ですが、知らない人には分からないのです。
参照元:10張圖讓外國人秒懂-台灣、泰國差別在哪兒
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