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台湾のタクシー料金はいくら?実際にかかった金額まとめ

2024年1月、内容を更新しました。

台北のタクシーは初乗り85元(約370円)。

台北市内なら、130元~320元ほどでほとんどの場所へ行けます。

流しのタクシーもたくさん走っていますよ。

タクシーを使うメリットは、

  • 時間を有効的に使える
  • 割り勘すれば一人分の負担が安い
  • 歩かずに済むので体力を温存できる

の3点ですね。

地下鉄の駅まで歩く→電車に乗る→着いたら地上へ上がる・・・って、時間の無駄なんですよ。

タクシーでドア to ドアで移動した方が、トータルで見て「安くて早い」です。

管理人

移動時間は”無駄な時間”よ。
無駄な時間を省いて、観光に充てるのが賢い旅行者よ。

今はタクシー配車アプリで配車も可能。

お店を出る前にアプリで配車しておけば、ちょうどいい時間にタクシーが来ています。

それなら時間の無駄も最小限にできますね。

目次(タップで飛べます)

台湾のタクシーについて

実際にかかった金額

深夜料金・旧正月料金は含まず。

道のり料金
(元)
西門町~迪化街135
迪化街~城中市場135
城中市場~

中山駅(三越)

130
中山駅(三越)~西門町165
西門町~ 台北101275
士林夜市~西門町275
西門町~台北松山空港320
合計1,435

西門町~台北101まで、タクシーで約30分。

距離は約8kmで10kmもないくらい。

それで275元(約1,265円)なら、安いですよね。

1日タクシーに乗り倒しても、1,200元(約5,520円)くらいだと思います。

それをみんなで割り勘すれば、ひとりあたりの負担は安く済みます。

住所を運転手に見せよう

日本でタクシーに乗る際は、「(店名・建物名・ホテル名)まで」と言いますね。

しかし、台湾では目的地の住所を運転手に見せて下さい。

管理人

台湾人は道路名で場所を判断しているのよ

小さな通りでも名称があり、住民は道路の名前を把握しています。

自分の生活範囲の道路名を把握するのが台湾人の常識。

Googleマップで中国語での住所を表示できます。

やり方は「タクシー配車アプリの使い方」の記事をご覧ください。

もちろん、有名な建物(101ビルなど)や駅へ行くときには、その名称のみでも大丈夫です。

料金の仕組み

台北なら全てメーター制です。

1メーター5元。

  • 200m毎 +5元
  • 待ち時間60秒毎 +5元
  • 23時~翌6時の乗車 +20元
  • 旧正月 +30元

ドアの開閉は自分で。

自動ではありません。

後部座席でもシートベルトの着用が法律で義務付けられています。

まとめ

とても安い台湾のタクシー。

台湾にお金を落とすためにも、台湾旅行中はタクシーを使いましょう!

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