台北の人気パイナップルケーキ店・佳德。
地元の台湾人にも大人気で、毎日一日中行列ができています。
佳徳、店舗は台北の南京東路にある本店のみ。
しかし、この佳徳のパイナップルケーキ、台北本店へ行かなくても買えるんですよ。
この記事では、
- 本店以外で、佳徳のパイナップルケーキを買える所
- 佳徳のパイナップルケーキを食べた感想
を紹介します。
佳徳のパイナップルケーキを買える所
下記の店舗には、佳徳が正式にパイナップルケーキを卸しています。
卸しているのは、「12個入りのパイナップルケーキ 原味(プレーン)」のみ。


お土産用で、12個入りのパイナップルケーキ(原味)を3箱欲しいな
という方は、本店ではなく卸されている場所で買った方が早いです。
詳しい場所は次の項目で紹介します。
もちろん、販売価格は多少上乗せされています。
しかし、本店へ行って並んでいる時間を節約できます。
クランベリーケーキなど、パイナップルケーキ以外を買いたい場合は、本店へ行きましょう。
一部の7-11
佳徳のパイナップルケーキを買える7-11で、場所が分かりやすい所。
- 東門店(永康街の高記の隣)
- 台北駅店
- 松錦店(行天宮駅3番出口から行天宮へ行く道沿い)
- 台北松山空港店
この4店舗のいずれかへ行く良いと思います。
新光三越の地下スーパー
台北の新光三越の地下スーパーでも買えます。
- 台北駅前店
- 南西店(中山駅)
が行きやすいと思います。



私は新光三越南西店の地下スーパーで買ったわよ
販売価格は429元でした。
地下スーパーでの購入でしたが、佳徳のビニール袋を付けてくれました。
JASONS
百貨店の地下スーパー「JASONS」でも販売されているようです。
の2店舗にはありました。
(2019年7月に確認済)
佳徳のパイナップルケーキを食べてみた
賞味期限
賞味期限:製造日から40日間
個包装への賞味期限の記載:あり
私は7月18日に購入して、製造日は7月15日でした。
佳徳では、「賞味期限日」と「製造日」の両方を記載しています。
また、個包装は密封されています。


成分について
卵、バター、ナッツ、小麦が含まれています。


味


1個のサイズは比較的大きめ。
餡は、ねっちょり感が全くなく、固めのゼリーを細かく砕いたような感じ。
「パイナップルケーキのねっちょり感が嫌い」という方に向いているかも。
餡と生地、それぞれ美味しいのですが、それぞれの主張が強く、一体化はしていない感じですね。
台湾人に人気のパイナップルケーキなので期待していたのですが、期待は超えていませんでした。
台湾人と日本人、自分と他人は、味覚が違います。
「他の人が美味しいと言っているから美味しい」ではありませんよ。
まとめ
パイナップルケーキは温めて食べると美味しいです。
佳徳を温めて食べようと思い、個包装の端を少し破ってレンジで温めたら、「ボン!」・・・。
個包装の内側にアルミホイルが使われているので、レンジ不可でした・・・。
やらかしました~・・・。
温める時は、お皿に出して温めてくださいね。
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