小籠包の超有名店・鼎泰豊(ディンタイフォン/鼎泰豐)。
土日祝日限定かつ店舗限定で「ミニ小籠包+スープ」という裏メニューがあります。
(”祝日”というのは、もちろん”台湾の祝日の日”ですよ)
ミニ小籠包は、
- 10個入り(160元)
- 20個入り(320元)
の二種類があります。

この裏メニューは朝ご飯の時間帯のみ提供。
朝ご飯だから、ひとり10個でじゅうぶんかも。
今回、永康街にある鼎泰豊本店で、この限定メニューを食べてみました。
鼎泰豊の土日祝日限定メニューについて
実施店舗
実施しているのは、下記の5店舗のみ。
- 信義店(永康街の本店) 9:00-10:00
- 復興店(SOGO) 10:00-11:30
- 101店 11:00-12:00
- 台中店 10:30-11:30
- 高雄店 10:30-11:30
それぞれ時間が違いますので、ご注意を。
本店なら、朝ご飯として。
101店なら、ブランチとして食べる事ができそうです。
何時に行けばいいの?


今回、土曜日の9:10頃に永康街の鼎泰豊本店へ行ってみました。
その時点で、すでに15分待ちでした。
待ち時間をできるだけ少なくするには、やはり開店前に並んでおいた方がいいですね。
注文の仕方


まず、受付スタッフから、整理券とメニューと記入伝票をもらいます。
通常であれば、この記入伝票の料理名の横に、注文したい数を記入します。
しかし、この裏メニューは、記入伝票の中にはありません。
メニューの中にはあります。
そのため、自分の番号が呼ばれたら、メニューを指差して受付スタッフに「これを注文したいです」と言いましょう。
スタッフさんが伝票に注記してくれます。
スタッフさんは皆さん日本語ペラペラなので安心して下さい。
ミニ小籠包+スープを食べてみた




小籠包をスープの中に入れて食べると、いつもと違う味を楽しめます。
台湾では、小籠包は朝ご飯として食べるものです。
朝ご飯としてちょうど良い量のミニ小籠包、ぜひ食べてみてください。
鼎泰豊おすすめの小籠包の食べ方
タレは酢と醤油を3:1の割合で入れるのがおすすめだそうです。


まとめ
鼎泰豊の通常の小籠包は、1せいろ10個入り。
一人で食べるには、ちょっと量が多いですよね。
この裏メニューのミニ小籠包なら、一人でも気楽に食べられる量なので、ぼっち旅行者にもおすすめです。
住所 | 台北市信義路二段194號 |
アクセス | 台北MRT東門駅5番出口徒歩30秒 |


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