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台湾新幹線のグリーン車が安い!飲み物+おやつ付でオトク!

日本の新幹線技術を採用している台湾新幹線(台灣高鐵/以下、「高鐵」)

車両は700T型を参考にしています。

そのため、見た目・内装とも、日本の新幹線とほぼ同じ。

  • グリーン車(商務車廂)
  • 普通車指定席(標準車廂)
  • 普通車自由席(自由座車廂)

があるのも、同じです。

今回、台北から桃園のグロリア・アウトレットへ行く際に、高鐵のグリーン車で移動してみました。

グリーン車ではドリンク&おやつが出てくるので、とってもオトクですよ~。

目次(タップで飛べます)

高鐵グリーン車に乗ってみた

飲み物とおやつ付き

台湾新幹線高鐵 コーヒーを頼んだ時には、ミルク・砂糖もくれます。
コーヒーを頼んだ時には、ミルク・砂糖もくれます。
台湾新幹線高鐵 座席にはコンセントが付いているので、スマホの充電も可能
座席にはコンセントが付いているので、スマホの充電も可能
台湾新幹線高鐵 車内も日本の新幹線とほぼ同じ雰囲気ですね
車内も日本の新幹線とほぼ同じ雰囲気ですね

出発するとすぐ、カートを押した女性が回ってきます。

ドリンクは、コーヒーやお茶など何種類かあるようです。

おやつは2種類あり、どちらか選ぶようになっているはずですが、後ろの席の台湾人は「2つとも下さい」と言っていました。

え、そんなんあり?

後でゴミ袋を持った女性が回ってくるので、ゴミもきちんと片づけましょう。

台北駅⇔桃園駅はいくらかかる?

台北駅⇔桃園駅は、

  • 乗車時間:20分
  • グリーン車料金(片道)440元(約1,540円)

正直、グリーン車に乗るほどの距離ではないですね(笑)。

しかし、グリーン車に格安で乗れるとなれば、乗ってみる価値はあると思います!

短い区間でも、ドリンク&おやつ付ですから!

台湾新幹線高鐵 往復チケット
本当にグリーン車に乗りました~!

高鐵のチケットを買うには

  • 高鐵のHPから事前予約
  • 当日、駅の自動券売機で購入

このどちらかの方法でチケットの購入が可能です。

グリーン車には、早期予約割引がありません。

(普通車指定席はあり)

平日なら、当日でも余裕で購入できます。

自動券売機の操作方法は、とても簡単。

クレジットカードも使えるようでした。

まとめ

台北⇔高雄間をグリーン車で移動しても、片道2,440元(約8,540円)。

とってもお安い!

これはグリーン車に乗ってお金を落とすっきゃない!

「台湾は物価が安いので、お金を落とそうと思っても落とせません」とか言っている人は、「高鐵に乗る時はグリーン車」を心掛けて下さい。

それだけで台湾にお金を落とせます。

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