日本よりもIT先進国の台湾。
台湾の行政が運営しているフリーWi-Fiなら、地下鉄の駅や公共施設などで使えますよ。
コロナ禍の間に台湾のフリーWi-Fiの状況が変わってしまいました。
この記事では、2022年7月時点での最新の情報を紹介します。
※九份でフリーWi-Fiが使えるかについては、下記の記事をご覧下さい。
台湾の行政が運営しているフリーWi-Fiについて
接続方法
行政運営なので、パスワードの入力はないものの、比較的安全だと思います。
時間制限もありません。
1.iTaiwan(台湾政府)
台湾全土に1万ヶ所のホットスポットあり

2.Taipei Free(台北市)

3.New Taipei(新北市)

Wi-Fiをオン
↓
各表示名をタップ
↓
「我同意&免費上網」をタップ
以上で接続できます。
事前の会員登録もパスワードの入力も不要です。
iTaiwanは台湾全土で使えます。
中部や南部に行く場合は、このiTaiwanを使えばいいでしょう。
使えるところ(ホットスポット)
- 台北の地下鉄の駅
- 夜市や市場の一部
- 学校・市役所・郵便局・銀行の一部
- 主要道路の一部
など、たくさんあります。
行政が運営しているフリーWi-Fiは、国立/市立の施設に設置されている場合が多いです。
地図上でホットスポットの位置を確かめたい方は、下記のリンクからご覧下さい。
【iTaiwan(台湾政府提供)のWi-Fiホットスポット】
https://itaiwan.gov.tw/gmap.php
【Taipei Free(台北市提供)のWi-Fiホットスポット】
https://wifi.taipei/search_map
【New Taipei(新北市提供)のWi-Fiホットスポット】
https://map.ntpc.gov.tw/MapAPI/1A55904C-4248-40EB-A49E-3DC8116314DB
フリーWi-Fiの電波が届く範囲
ホットスポットを中心として20m以内だそうです。
これは台湾に限らず、Wi-Fiはそんなものですね。
Wi-Fiは、ホットスポットから電波の届く範囲でしか使えません。
使用する場合は、動かずにその場で使いましょう。
ポケットWi-Fiをレンタルすればさらに便利
ポケットWi-Fiなら、Wi-Fiルーターを持ち歩くので、いつでもどこでも電波が入りますよ。
\ ポケットWi-Fiのおすすめはコレ /
>>
ポケットWi-Fiがあれば、
- 常に写真を撮ってSNSにアップできる
- 常にスマホで情報収集できる
- 常に日本の家族と連絡を取れる
良い事尽くめですね。
楽しむための旅行です。
「Wi-Fiが入らない!」とイライラするのは時間の無駄。
イライラの芽は先に排除しておきましょう。
\ 今ならキャンペーン中!ポケットWi-Fiのレンタルはこのボタンから/
※日本の空港カウンターまたは自宅配送で端末を受け取れます
まとめ
ホテルにはホテルのWi-Fiが、カフェにはカフェのWi-Fiがあります。
とりあえず台湾で「Wi-Fiがない!」と困る事はあまりないと思います。(地方では別ですが)
九份でフリーWi-Fiが使えるかについては、↓こちらの記事↓をご覧下さい。
コメントをどうぞ