台湾留学中に日本の携帯番号を維持する方法。格安SIMに換えておけば安い!

日本人女性

一年ほど台湾語学留学します。
その間、日本の携帯電話番号を維持したい。
解約すると電話番号が変わっちゃう。
番号変えたくない。
良い方法ないかな?

ありますよ。

その方法とは、

ドコモなどから格安SIMへ契約を変更しておき、そのまま放置
(番号そのままで乗り換え可)

格安SIMに乗り換えて、その格安SIMカードを、

  • そのまま台湾へ持って行って保管(現地で使わない。使うと国際ローミングで高額請求されます)
  • 日本の家に置いておく

どちらかで大丈夫です。

おすすめの格安SIMは OCNモバイルONE

プロバイダ最大手のOCNが運営している格安SIMです。

月額基本料の最安値、なんと550(税込)

一年留学しても、

月額基本料550円×12ヶ月=6,600

年6,600円で今の携帯電話番号を維持できるなら、とても安いですね!

管理人

私は7年前からOCNモバイルONEを使っているわよ。
今まで何の問題もなく使えているわ。

この記事では「留学中、今の日本の携帯電話の番号を解約せずに持っておく方法」について紹介します。

「台湾で使う携帯電話の契約方法」については、他の人のブログをご覧下さい。

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格安SIMとは

docomoなどの大手携帯電話会社の回線を借りて、格安なサービスを提供している携帯電話会社のこと。
通話もネットも使えます。

いずれの格安SIM会社も、

  • 番号そのままで乗り換え(MNP)可
  • iPhoneでもAndroidでも可
  • 日本国内で電波が入るエリアは大手と同じ

です。

解約はせず、格安SIMの携帯電話会社に乗り換えていますね。

つまり、自分の電話番号は新しいSIMカードに入っています。

そのSIMカードを持っておけば自分の電話番号を維持できる、という訳です。

格安SIMが安い理由

  • ドコモなどの大手キャリアから回線レンタル(自社でアンテナを立てない)
  • 実店舗を持たず、ネット販売メイン
  • 留守電などのサービスは有料オプション

主に上記の理由です。

最低限のサービスのみ提供し、個々に必要なものは有料オプション」という訳です。

これ、どこかで聞いたことがありませんか。

そうです、LCCと一緒です。

海外旅行をする皆さんは、「なぜ格安SIMが安いのか」を理解できるはずです。

格安SIMの「OCNモバイルONE」

ドコモ回線を使っている

OCNは、NTTグループ。

OCNモバイルONEではドコモ回線をレンタルしています。

つまり日本国内で電波の入るエリアはドコモと同じ。

業界最安値

OCNなら550だから一番安い!

「音声対応SIM(080/090番号を持つ)+データ通信プラン」でこれだけ安いのは、OCNだけ。

日本人男性

え?もっと安いとこあるじゃん

それ、「データ通信のみ」ではないですか?

「音声対応SIM+データ通信」なら、OCNモバイルONEが一番オトク。

解約金なし

解約金はありません。

日本に本帰国した後、ドコモなどの大手キャリアに変更したい場合、いつでも変更できます。

ただ、そのまま格安SIMを使った方が安いので、大手キャリアへ変更する必要はありませんが(笑)

\ 帰国後も使い続けられる格安SIM /

格安SIMへ乗り換える方法

STEP
ドコモなどでMNP予約番号を発行してもらう

番号そのままで乗り換えるため。

※MNP予約番号発行手数料がかかります

※解約金が発生する場合があります

STEP
OCNモバイルONEへ申し込む

手続きはネット上で完結します。

※新規契約手数料がかかります

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STEP
3日後、SIMカードが宅配便で届く

そのSIMカードをスマホへ挿入し、きちんと使えるか確認しましょう。

飛行機に乗るまでは、そのSIMカードは使えます。

台湾現地では使わないで下さい。

使うと「国際ローミング」になり高額請求されます。

台湾に着いたらスマホの電源を入れる前にSIMカードを取り出し、保管しておきましょう。

台湾では台湾のSIMを契約して下さい。

\ ネット上で全ての手続きが完了 /

まとめ

留学前はバタバタします。

渡航日の3か月前には手続きをしておいた方が良いですね。

何事も余裕を持って計画しましょう。

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台湾留学中、日本の携帯電話番号を維持する方法

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