一年ほど台湾語学留学します。
日本の携帯電話番号を解約したくない。
良い方法ないかな?
ありますよ。
その方法とは、
楽天モバイルへ契約を変更しておき、そのまま放置
(番号そのままで乗り換え可)
- 日本の家に置いておく
- そのまま台湾へ持って行って保管(現地で使わない。使うと国際ローミングで高額請求されます)
どちらかにすればOK。
SIMカードに自分の携帯電話番号が入っているので、使わなくてもそれをずっと持っておけば維持できる、というわけ。
楽天モバイルは「繋がらない」と言われていますが、台湾へ行って日本で使わないので繋がらなくても全然OK。
楽天モバイルへ乗り換える方法
ドコモ/au/ソフトバンクなら、MNP予約番号(番号そのままで乗り換えるための番号)の発行なしで直接
※MNP予約番号発行手数料がかかります
※解約金が発生する場合があります
そのSIMカードをスマホへ挿入し、きちんと使えるか確認しましょう。
飛行機に乗るまでは、そのSIMカードは使えます。
台湾現地では使わないで下さい。
使うと「国際ローミング」になり高額請求されます。
台湾に着いたらスマホの電源を入れる前にSIMカードを取り出し、保管しておきましょう。
台湾では台湾のSIMを契約して下さい。
注意点:契約解除料について
楽天モバイルの契約解除料は0円。
契約後1年以内でも、いつ解約しても、0円です。
しかし、2024年2月21日(水)より、利用意思がないと認められる回線への契約解除料(980円/税込1,078円)の請求が始まりました。
利用意思がないと認められる回線とは、
本契約のお申し込み後1年以内に本契約を解約し、かつ本サービスの利用意思がないにもかかわらず契約をお申し込みされたと当社が客観的合理的に判断した回線のことを指します。
とのこと。
おそらく、こうやって海外留学時に乗り換える人が多いんでしょうね・・・。
契約解除料が必要だとしても、980円。
総合的に判断すれば、楽天モバイルに乗り換えて放置したほうがオトクよ。
まとめ
楽天ポイントを使って楽天モバイルの月額料を払うこともできます。
詳しくは
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