台湾行政院が2022年(民国111年)の政府行政機関の祝日休日カレンダーを発表しました。
2022年は、3日間以上の連休が年末年始を含めて全部で8回あります。
目次(タップで飛べます)
台湾の2022年連休一覧
開国記念日 | 2021年12月31日(金)~1月2日(日) | 3連休 |
春節(旧正月) | 1月29日(土)~2月6日(日) | 9連休 |
平和記念日 | 2月26日(土)~2月28日(日) | 3連休 |
清明節 | 4月2日(土)~4月5日(火) | 4連休 |
端午節 | 6月3日(金)~6月5日(日) | 3連休 |
中秋節 | 9月9日(金)~9月11日(日) | 3連休 |
国慶節 | 10月8日(土)~10月10日(月) | 3連休 |
2023年開国記念日 | 12月31日(土)~2023年1月2日(月) | 3連休 |

1月22日(土)は、連休に伴う振替出勤日です。
2022年の台湾のイベントについて
元宵節(旧暦1月15日)の時期には、各都市でランタン(天燈)フェスティバルが開催されます。
台湾を代表する「台湾ランタンフェスティバル」を、各都市が立候補制で開催しています。
今後の「台湾ランタンフェスティバル」開催地は、
- 2022年:高雄
- 2023年:台北
となっています。
2022年7月7日現在、コロナの影響により、台湾は外国人観光客の受け入れを停止しています。
開国日は2022年の秋以降の予定です。
まとめ
台湾の祝日休日カレンダーには、
法定祝日が木曜日もしくは火曜日に当たる場合、それぞれ金曜日・月曜日も休日とし、基本的に前週の土曜日を振替出勤日とする
というルールがあります。
例年通りであれば、毎年5月末頃に、台湾行政院から正式に翌年の祝日休日カレンダーが発表されます。
参照元:中華民國一百一十一年政府行政機關辦公日曆表
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