『孤独のグルメ Season5』の第4話は、なんと台湾出張編でした。
この記事では、主人公の五郎さんが食べていたものを紹介します。
五郎さんは、台湾東部の宜蘭(イーラン)に行っていましたね。
「日本の田舎と一緒だなぁ」という五郎さんの言葉がありましたが、その通り、台湾東部は新幹線も通っていない田舎。
でも、美しい景色やおいしい食べ物がたくさんあるんです。
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孤独のグルメ台湾編で五郎さんが食べていたもの
葱餡餅(ネギ入りお焼き)
宜蘭に着いた五郎さん。
得意客から頼まれた孫娘への届け物を届けるために、その孫娘が働いているという青葱文化館へ向かいます。
青葱文化館のある宜蘭県三星郷は、ネギが名産なんです。
そして館外にある葱明小舖というお店へ。
葱餡餅(ネギ入りお焼き)を頼みます。
青蔥文化館:宜蘭県三星郷義德村中山路31號
三星葱の肉炒めと豚肉の紅麹揚げ
宿泊するホテルのある礁渓温泉に帰る前に、羅東へ寄った五郎さん。
海鮮快炒と書かれたお店に入り、
- 三星蔥炒臘肉(三星葱の肉炒め)
- 紅糟排骨(豚肉の紅麹揚げ)
を頼みます。
まずお店に入った時に、五郎さんはメニューがなくて戸惑っていました。
台湾の大衆食堂では、
- 店の前に看板があり、それがメニュー代わり
- テーブルの上や入り口カウンターに伝票が置いてあり、自分で注文する個数を書いて店員に渡す
というところが多いです。
また、五郎さんは「お茶が甘い」と言っていましたね。
台湾では、コンビニやスーパーで売っているペットボトルのお茶は、甘いのが普通。
「無糖」もあるので、無糖が良い方はパッケージをよく見て買いましょう。
ロケが行われたこちらのお店は閉業しました。
まとめ
台湾の人って背が高い人が多くて、日本人のタレントが台湾に行くと「身長目測170㎝」とか揶揄されるんですが、主演の松重豊さんは身長188㎝だそうで、全然台湾人に負けてないですね。
宜蘭では他にも、
- 国立芸術伝統センター(國立傳統藝術中心)
- 礁溪温泉
- 中山公園
などで撮影したそうですよ。
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