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台湾の心霊スポットまとめ。遊び半分で行っちゃダメ!

台湾の心霊スポットまとめ

台湾にも心霊スポットがありますよ~。

この記事では、

  • 台北(2ヶ所)
  • 嘉義
  • 基隆
  • 台中

この4つの都市の心霊スポットを紹介します。

心霊スポットの中国語は「鬼屋」

「鬼」とは幽霊の事です。

以下、写真に何か映っているかも・・・。

閲覧注意です。

また、実際に行く場合は自己責任です。

遊び半分で行ってはいけませんよ。

目次(タップで飛べます)

台湾の心霊スポット

1.西寧國宅(台北・西門町)

2棟あります
西寧國宅の都市伝説

2004年、老婦人がエレベーターの中で裸で亡くなっている事件が発生。

その後、不慮の事故や自○、怪奇現象が相次ぎ、現在までに30人以上の命を奪っているとか・・・。

2021年には有名女性インフルエンサーがここから自○したと報道されました。

1982年に完成したビル。

1階食材などを売る市場
2階~4階台北市の出先機関が入るテナント。4階には台北市立連合医院のオフィスがあったが、現在は使われていない
5階~16階台北市の市営住宅

2024年 2025年12月末に建物の使用を中止し、2026年に建て替え工事を始める予定だそうです。

※今行くなら許されるかもしれませんが、普通に人が住んでいるので、迷惑にならないようにしましょう

この西寧國宅、実は台湾の映画やドラマのロケ地としてもよく使われています

特にホラー系では多いですね。

市営住宅なので許可を取りやすいのと、廊下が長いから映えるし撮影しやすいからかな。

西寧國宅:台北市萬華區西寧南路4號

2.獅子林ビル(台北・西門町)

獅子林ビルの都市伝説

元々は政治犯の臨時監獄があった場所。

その後、大型ビルとなったが、ビル火災が発生し、たくさんの人が死亡。

現在は建て替えられているため、当時のままのビルではありません。

しかし、「中に入ると頭痛やめまいがする」と言う人が続出しているとか・・・。

ド○キの近くの黄色いビル。

地図上の1ブロックすべてこの黄色い獅子林ビルという、ものすごく大きな商業ビル。

ホテルや飲食店が普通にテナントとして入っています。

4階・5階映画館
6階~9階居住用マンション
10階老舗の香港式飲茶レストラン(その名もゴールデンライオン)

獅子林ビル(獅子林大樓):台北市萬華區西寧南路36號

3.民雄鬼屋(嘉義)

写真/民雄鬼屋咖啡廳Facebook
民雄鬼屋の都市伝説1

この家の主人がお手伝いさんの女性とイケナイ関係になった。

奥さんが怒って、その女性をいじめた。

女性は庭の井戸に身を投げて自〇。

その後、この家には夜な夜な女性の霊が現れるとか・・・。

民雄鬼屋の都市伝説2

戦後、国民党軍の寮として使用されていた時。

ある軍人が「幽霊が出た」と思い、幽霊に向けて発砲。

しかし、それは同僚だった。

その後、この家には夜な夜な誤殺された軍人の霊が現れるとか・・・。

1929年に劉さんというお金持ちが3年の歳月をかけて完成させた、3階建ての洋館。

「市街地から離れていて不便だから」という理由で、16年ほど住んだ後に劉さん一家は引っ越して行ったそうです。

洋館の壁には、本当に発砲跡が10か所以上あるそうです。

建物に絡み付く樹、廃墟の洋館、発砲跡・・・もう揃ってますね。

2022年には、民雄鬼屋の話が台湾でホラー映画化されました。

民雄鬼屋は中に入って見学する事ができます。

とは言っても、現在は外壁が残されているだけ。

2階3階は完全に取り壊されており、吹き抜け状態ハリボテ状態です。

今では観光地化していて、隣に鬼屋咖啡というカフェがあります。

カフェのトイレ/民雄鬼屋咖啡廳Facebook
なんでや!カオナシ関係ないやろ!/民雄鬼屋咖啡廳Facebook

民雄鬼屋:嘉義縣民雄郷興中村義橋

4.基隆鬼屋

写真/wikipedia
基隆鬼屋の都市伝説

その昔、この建物は台湾駐軍のアメリカ軍人が集まるバーとして使われていた。

そのバーで働いていた台湾人女性が、アメリカ軍人との子を身ごもった。

しかし、相手の男性は責任を取らなかった。

怒った女性が店に火をつけ、店にいた何十人もの人が亡くなった。

その後、このビルでは夜に炎が現れたり、顔の半分が焼けただれた女性の霊が現れたりするとか・・・。

台湾鉄道基隆駅からほど近い、大きな道路沿いにある心霊スポット。

何度も修繕しようとしましたが、工事中に心霊現象が多発。

今も廃墟のままだそうです。

建物内に入ることはできません。

近くで見ると、確かに焼けた跡があるそうです。

基隆鬼屋:基隆市仁愛區愛一路45號

5.烏日鬼屋(台中)

台中烏日鬼屋
写真/蘋果日報
烏日鬼屋の都市伝説

この豪邸を建てた男性が、女性に「この家を建てた後、結婚しよう」とプロポーズ。

しかし、それは嘘だった。

その女性はこの家の2階で赤い服を着て首を吊った。

その後、この家からは女性のすすり泣く声が聞こえ、赤い服を着た女性の霊が現れるとか・・・。

1976年に建てられた、4階建ての豪邸。

台中市の市街地から、かなり離れています。

建物内に入ることはできません。

4階建ての豪邸を建てれるとは、お金持ちだったんですね。

台中烏日鬼屋:台中市烏日郷五光路498號

まとめ

地方にある廃墟が心霊スポットになりがちですね。

地方だから放置されて、いろんな噂も出るんでしょうけど・・・。

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