※当サイトはアフィリエイト広告を使用しています

日本在住台湾人が最も多いのは東京都新宿区!都市別ランキングを発表!

日本在住台湾人は、日本のどこに住んでいるの?

日本の法務省が半年毎に発表している、在留外国人統計。

2019年12月末時点の統計から、日本における台湾人の分布を見てみましょう。

2019年12月という事は、コロナ禍の前ですね。

目次(タップで飛べます)

日本在住台湾人の総数

2019年12月末時点で、日本に中長期に滞在している民間の台湾人は、64,773人

日本在住台湾人の総数

その内、

  • 留学ビザでの滞在:10,429人
  • ワーキング・ホリデービザでの滞在:4,403人

都道府県別 在住台湾人の数

日本在住台湾人64,773人の内、都道府県別在住者数ランキングがこちら。

  1. 東京:21,681人
  2. 大阪: 7,594人
  3. 神奈川:5,873人
都道府県別 在住台湾人の数
※ビザの種類問わず

台湾人在住者が1,000人以上いるのは、上位13位まで。

やはり東京が一番多いんですね~。

東京23区別 在住台湾人の数

東京在住台湾人21,681人の内、23区内に住んでいるのは、18,633人。

内訳ランキングがこちら。

  1. 新宿区:1,997人
  2. 豊島区:1,369人
  3. 世田谷区:1,156人
東京23区別 在住台湾人の数
※ビザの種類問わず

ちなみに、東京都新宿区は、

  • 日本全国の市区町村別 在住台湾人数 第一位
  • 日本全国の市区町村別 在留外国人数 第一位

さすが外国人の多い街ですね。

まとめ

この統計は、コロナ禍の前の時点での数です。

2020年7月現在では、この統計よりも減少しているかもしれませんね。

特に留学やワーホリビザの人は、台湾へ帰っている人が多いと思います。

参照元:法務省在留外国人統計(旧登録外国人統計)統計表

この記事をシェアしてみんなに教えよう!

『るるぶ台北’25』電子書籍版、配信中

>> 楽天ブックスでサンプルを読む

コメントをどうぞ

コメントする

目次(タップで飛べます)