ディーン・フジオカを始めとする台湾芸能界で活躍する日本人3選!

ディーン・フジオカを始めとする台湾芸能界で活躍する日本人3選!

日本ではあまり知られていませんが、台湾の芸能界で活躍されている日本人タレントの方々が数多くいます。

今回はその方々の中から3人ご紹介します。

 

1.ディーン・フジオカ

ディーン・フジオカ

写真/アミューズ

ディーン・フジオカは1980年8月19日生まれ、日本人の母親と中国人の父親とのハーフで中国生まれの日本人の父親との間に生まれた、日本生まれ日本育ちの日本人。

しかし日本語、英語、広東語、北京語、ハバサ(インドネシア語)と5カ国語を話すことが出来ます。

第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場し、ファイナリストまで残った経験を持っている方です。ですが、その後日本では芸能活動をせず、海外へ渡っています。

高校まで日本で過ごしますが、その後アメリカに渡りシアトルの大学を卒業します。大学卒業後、香港でスカウトされ、モデルとして活躍していました。

その後2005年に香港映画「八月の物語」の主演に選ばれ、この映画作品が映画祭に出品されたことにより注目され、台湾アイドルドラマの創始者とも言える柴智屏と出会い台湾でのデビューを果たしました。

 

台湾での出演作品

2006年:台湾TVドラマ『極道学園』に出演。その後、台湾で高視聴率だったTVドラマ『ホントの恋の見つけかた』で天才ピアニストを演じる。

2008年:柴智屏制作の台湾ドラマ『笑うハナに恋きたる(原題:不良笑花)』に出演し、台湾だけではなく中華圏全土、東南アジア、日本など各国で放送される。

2010年:日本統治時代の台湾に関する歴史を題材にした長編映画『セデック・バレ』に出演。

2011年:私生活でも親しい友人であるヴァネス・ウー(吳建豪)と共演した『Road Less Traveled-樂之路-(中国語版)』に出演、日本では2013年6月に公開。

2012年:人気テレビシリーズ蔡岳勳監督作品『Black & White』の映画版『ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1 』に情報局員のリー捜査官役で出演、台湾史上初の総制作費10億円をかけた本作は中国でも大ヒットし、日本でも2012年9月に公開。

 

日本・海外での活動

彼は近年日本でも活躍し始めています。2012年に映画『I am Ichihashi 〜逮捕されるまで〜』にて初監督・主演 を務めました。

また、2015年7月9日から始まった、北川景子主演のフジテレビ木曜劇場「探偵の探偵」の桐嶋颯太役で、日本の連続ドラマ初出演を果たします。北川景子演じる探偵の紗崎玲奈(ささき・れな)と、川口春奈さん演じる探偵の峰森琴葉(みねもり・ことは)も働く「スマ・リサーチ社」の「探偵課」の調査員役です。

さらに、2015年9月28日スタートのNHK連続テレビ小説『あさが来た』では、西洋の文化を受け入れる、薩摩藩士であり実業家でもあった実在の人物・五代友厚役を演じます。

 

現在

日本での所属事務所はアミューズ。俳優業だけでなく音楽業もやっています。今後台湾だけでなく日本でも大活躍されることでしょう。

昔は「藤岡竜雄」という本名で活動していましたが、現在はディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)、中華圏では藤岡靛(靛の中国語読みをカタカナで書くと『ディーン』に近い。字の意味は『藍』)という名前で活動しているようです。

そして彼は2012年7月にインドネシア華僑の女性と結婚しています。

妹さんは元チェキっ娘の藤岡麻美で、彼女もいま台湾に活動拠点を移しているそうです。

 

経歴が全て国際的ですね。今後大注目の俳優さんです。

 

2.大久保麻梨子

大久保麻理子

写真/imagec.navi.com

大久保麻梨子は2003年にスカウトされデビューし、同年に三洋物産主催の「Sea Story Audition 2003 マリンちゃんを探せ!!」でグランプリに選ばれ、1年間パチンコ「CR大海物語」のイメージキャラクター「マリンちゃん」として活動していました。

その後「日テレジェニック2004」にも選ばれ、ドラマ出演などをしながら2008年までグラビアアイドルとして活動していましたが、2010年の台湾旅行をきっかけに台湾を好きになり、半年後には台湾留学を開始し中国語を習得しました。

台湾で最初に注目されたのは、2011年のジェリー・イェン(言承旭)と共演した黑人牙膏という歯磨き粉のCM。現在は台湾を拠点に日本と中華圏の広告、雑誌、ドラマなどで活躍しています。

2013年10月、台湾最大のテレビアワード「第48回金鐘奨」で彼女が出演した台湾ドラマ「愛情替声」で助演女優賞(ショートドラマ部門)を受賞しています。

台湾では演技に力を入れ、本格的な女優活動をしているようです。昔は大久保”麻理子”という字で活動していたそうですが、現在は”麻梨子”の字にしているそうです。

所属事務所:office303

 

3.田中千絵

田中千絵

写真/searchina

田中千絵の父親はメークアップアーティストのトニー田中です。

彼女は1998年『美少女H』(フジテレビ)でドラマデビューし、その後2002年の映画『ピンポン』、テレビCMなどに出演しています。

ですが、父親が有名なせいで、自分の本質を見てくれない、親の七光りが嫌になり日本を離れ、2006年6月に台湾へ渡り、国立台湾師範大学で中国語を学びました。

台湾へ渡ったのは、2005年にジェイ・チョウ(周杰倫)出演の香港映画『頭文字D』に出演した影響もあるそうです。

中国語を学んでいる間は、中国語を早く習得する為、絶対に日本人と関わらない、台湾人としか会わないと決めていたそうで、自分に厳しい姿が伺えます。

その間の苦悩を彼女のブログに書いていたのが監督の目にとまり、当時の彼女の状況とこの映画の内容がぴったりということから台湾映画『海角七号 君想う、国境の南』主演に抜擢されます。

この映画は2008年8月に公開され、台湾歴代映画興行成績のランキングで1位になりました。これをきっかけに2008年12月3日、台湾Yahoo!による世論調査「2008年台湾マン・オブ・ザ・イヤー」において陳水扁、王永慶に次ぐ3位となり、台湾では大人気の女優の一人となりました。

さらに「對不起,我愛你」(台湾、2009年) 、「愛情36計」(中国、2009年) 主演、「2012来了」(中国、2012年)で主演を務めあげています。

2012年には内閣府から「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人として選ばれ、海外で活躍する日本人として認められています。

日本での所属事務所はディーン藤岡と同じアミューズ。2014年10月に契約したそうで、田中千絵も今後日本で活躍するかもしれませんね。

 

まとめ

台湾では本当にたくさんの日本人タレントが活躍しています。海を越え国際的に活躍する日本人タレントの方々を、ぜひ応援してくださいね。

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