台湾の語学学校で使用する教科書が當代中文課程へ変更に!

台湾の語学学校で使用する教科書が當代中文課程へ変更に!

台湾の語学学校として有名な台湾師範大学附属国語教学センター。今までに述べ5万人以上の外国人が学んだそうです。

この度、テキストを現代の生活に合ったものにするため、師範大学の教師約20名が語学学校で使用するテキストを新たに編集、15年間使われた「新版實用視聽華語」シリーズに替わる「當代中文課程」シリーズが発表されました。

 

師範大学附属国語教学センターは、1956年に設立され、台湾で最も歴史のある語学学校です。毎年3000人以上の外国人が学んでおり、世界120カ国あまりの国々から学生が来ています。

蘋果日報によると、日本の元首相の故・橋本龍太郎氏もこの師範大学附属国語教学センターで学んだ事があるとのことですが、本当なんでしょうか。

 

新しいテキスト「當代中文課程」

新しい「當代中文課程」シリーズは全6冊で、完成に3年を費やしたそう。最初の3冊で会話力を高め、後の3冊で書き言葉を覚えるようになっているそうです。

新しいテキストには、「新移民(外国籍配偶者)」「吳寶春(世界一のパン屋さん)の奮闘物語」「捷運(MRT、台湾の地下鉄のこと)」「高鐵(台湾新幹線)」「智慧型手機(スマホ)」「網路購物(ネットでの買い物)」「三貂角(台湾本島の東側のいちばん出っ張っているところ)」「7-11」「お茶文化」などが盛り込まれ、外国人が台湾で生活する上で実用性のあるものとなっています。

 

語学学校の一部では昨年から使用されており、すでに新しいテキスト「當代中文課程1」は一般発売されています。2冊目以降は順次発売されていくでしょう。

追記:2016年5月26日、當代中文課程3が一般発売されました。

誠品網路書店で検索してみましょう)

當代中文課程

写真/蘋果日報

當代中文課程

写真/TAAZE

當代中文課程

写真/TAAZE

當代中文課程

写真/TAAZE

デザインはかなり変わりましたね!

テキストの定価は「當代中文課程1」900元、「作業本1」380元、「漢字練習簿1」400元、ネットで買うと少し安く買えます。

「新版實用視聽華語」も師範大学の教師たちが編集したもの。台湾の語学学校では現在広くこのテキストが使われているため、今後他の語学学校でも「當代中文課程」に替わっていくでしょう。

 

まとめ

管理人も師範大学附属国語教学センターに通っていました。

「新版實用視聽華語」は、その後一切出てこないその課でしか出てこなかった文法とか(まぁこれは中国語として知っておくべきことなのでいいですが)、本文には新出文法が出てきているのにその課の新出単語・文法項目にそれが出てきていないとか、単語や文法の説明は教師が補足説明すること前提でテキストが作られているので、語学テキストとしての出来はイマイチと評判でしたが、そういった部分は修正されているんでしょうかねぇ。

 

それから「新版實用視聽華語」で学んだ人なら知っている、高偉立。彼は「當代中文課程」でも健在なのでしょうか?現段階では確認できませんが、もしも確認できた方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください(笑)

 

参照元:【更新】師大國語中心推新教材 外籍生更輕鬆台湾師範大学附属国語教学センター 他

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