台北地下鉄乗り放題券「Taipei Pass」がクーポン付きで超お得!

台北地下鉄乗り放題券「Taipei Pass」がクーポン付きで超お得!

台北の地下鉄(MRT)に、超お得な乗車券があるって、知ってました?

その超お得な乗車券とは、「Taipei Pass 台北觀光護照(台北観光パスポート)」(以下、Taipei Pass)。

臺北大眾捷運股份有限公司が管轄している台北MRT全線と、台北市と新北市の一部のバス及び観光地特化型路線バスの台湾好行バスの一部で使える乗り放題券です。

 

Taipei Passについて

全5種類

2017年のTaipei Pass乗り放題券は下記5種類。

台北地下鉄乗り放題券「Taipei Pass」がクーポン付きで超お得!

  1. 1日券:180元
  2. 2日間券:310元
  3. 3日間券:440元
  4. 5日間券:700元
  5. 猫空ロープウェー1日券:350元

4日間券はありません。

 

使用方法

・Taipei Passは台北の交通ICカード・イージーカード(悠遊卡)の一種なので、料金支払い時には、カードを改札にある「イージーカード(悠遊卡)」のマークがついたセンサー部分に軽くタッチして下さい。

・バスは台北市と新北市のTaipei Passのシールが貼られたバスのみ使用可。

・路線番号が4桁のバスは使用不可。

台湾好行バスでは、北投竹子湖ライン・木柵平渓(ムーザピンシー)ライン・皇冠北海岸ライン・黄金福隆ラインの4路線のみ使用可。

 

有効期間

・有効期間は、使い始めた日を1日目とし(Taipei Passを購入した日ではない)、MRTやバスのその日の営業終了時刻までを1日とする。

・2日間、3日間、5日間は連続した日にちとする。

・有効期間内のみ使用可能で、チャージ機能は無し。

・デポジットは含まれていません。

 

販売場所

・台北MRT各駅のサービスセンター(服務台)

・台北駅のイージーカードサービスセンター(悠遊卡台北車站客服中心)

 

台北MRTの乗り放題券は本当に得なのか

台湾の交通費はびっくりするくらい安いんですよね。

そのため、ネットでは「台北MRTの乗り放題券は全く得ではない」と言われています。

昔はMRTの路線も少なかったので、それは本当にその通りでしたね。

 

あれから路線が増えた今、2017年1月1日時点では、「乗り方によっては得だけど、日本人観光客が得するかは微妙」です。

 

まぁ、得なのかどうか知りたくてここにたどり着いたような人は、得になるように乗ることはできませんから、得する事はないでしょう。

 

180元以上使うかは微妙

Taipei Passの1日券は180元(約670円)。

日本人観光客が1日で乗りそうなルートで長い距離の例。

台北駅―中正紀念堂駅:20元
中正紀念堂駅―行天宮駅:20元
行天宮―東門駅:20元
東門駅―台北101/世貿駅:20元
台北101/世貿駅―淡水駅:55元
淡水駅―剣潭駅:40元
剣潭駅―台北駅:20元

これでやっと195元。

台北MRTの最低料金が20元。

計画通り観光できなかった場合を考えると、得になるかは微妙。

 

観覧車のある美麗華百貨店の最寄駅・剣南路駅から板橋林家花園の最寄駅・府中駅まで、片道45元。

カップルで行くと別れる碧潭(ビータン)の最寄駅・新店駅から饒河街夜市の最寄駅・松山駅と、松山新店線の端から端まで乗っても、片道40元。

長い距離を乗っても、得になるかは微妙。

 

ですから、Taipei Passは「台北行くなら絶対買っとけ!」というものではありません。

 

Taipei Passが超お得な理由

「でもタイトルに“超お得”って書いてるやん!」と思ったあなた、タイトルをよく見てください。

“クーポン付き”と書いてありますね。

そうです、Taipei Passは台北市・新北市・基隆市で使えるクーポンブック付きなんです!

 

タイトル画像に「TAIPEI PASS カードを購入された方に台北観光パスポート一冊をプレゼント!」とありますが、その台北観光パスポートというのがクーポンブックのことです。

クーポンを使う事によって、Taipei Passの1日券180元分以上、得をする事ができます。
(クーポンブックは1日券~5日間券のどれを購入しても貰えます)

 

毎年1月1日からTaipei Passのその年版が発売されます。

そして、クーポンの有効期間は、その年の12月末まで

つまり、その年の早いうちに買っておけば、クーポンの有効期間を有効に使えるという事ですね。

 

クーポンブックは中国語版・英語版・日本語版と三か国語に対応しています。

しかし、クーポンブックは数量限定品

無くなり次第終了ですから、欲しい方はお早目にご購入ください。

もしも11月12月にTaipei Passを買うと、乗り放題券だけでクーポンブックは付いていない、という状況になるかもしれませんよ。

 

どこでクーポンを使えるの?

2017年のクーポンブックには、計100店舗で使えるクーポンが付いています。

2017年はどんなお店で使えるのか、クーポンを使用できるお店の一部を紹介します。

場所クーポン内容
台北101展望台チケット10%OFF
美麗華の観覧車チケット1枚買えば、1枚無料
マンゴーチャチャ本店及び忠孝店にて、雪花かき氷25%OFF
點水樓蟹みそ小籠包注文で、小籠包(元値220元)をサービス
台北城大飯店スタンダードダブルの部屋を無料でデラックスツインに(予約時の部屋の状況による)
Fujin Tree 3551,500元の消費で、コーヒー1杯サービス
龍洞湾海洋公園平日は半額で入園可。2016年10月下旬から2017年5月上旬までは東北季節風の影響を受けるため、入園無料。海景喫茶店と園内の一部の参観、海の眺望のみ可。
野柳地質公園野柳地質公園観光案内セン ター記念品処とお食事処で5%OFF
国立海洋科技博物館テーマ館の入場チケット10%OFF(クーポン1枚で4人まで可)
平渓のランタン派出所メッセージを表示できるLEDスカイランタン利用料20%OFF(元値150元)

詳しくはTaipei Pass公式サイト(日本語版あり)をご覧ください。

 

2017年1月現在、美麗華の観覧車のチケット代は、平日150元・土日祝日200元。

台北101展望台・マンゴーチャチャ・點水樓も行けば、クーポンを使う事で、かなり得をしますね。

クーポンは切り取って使うようになっているので、ひとつのクーポンは1度しか使えません。

また、ほとんどの店舗で、その他のクーポンとの併用不可となっています。

 

まとめ

以上をまとめると、「Taipei Passは交通費で得をするものではなく、付属のクーポンを使う事によって得をするもの」ですね。

Taipei Passは外国人観光客だけでなく、台湾在住外国人や台湾人でも買えますよ。

2017年版から、台北市・新北市・基隆市の3市のお店のクーポンが付いています。

クーポンきっかけで、今まで行った事が無い新たなお店を開拓するのも良いですね。

 

また、台北観光パスポートは、クーポンブックになっているだけではなく、観光ガイドブックにもなっており、台北市・新北市・基隆市の観光スポットを巡るおすすめルートが9つ載っています。

観光ガイドブックは公式サイトからダウンロードできます。

おすすめルートの観光地情報が詳しく載っているので、これを頼りに新北市・基隆市の観光をしてみてください。

 

<公式サイト>

Taipei Pass(日本語版あり)

台北捷運車票種類

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