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台北地下鉄乗り放題券「Taipei Fun Pass」がクーポン付きで超お得!

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台北地下鉄乗り放題券「Taipei Fun Pass」がクーポン付きで超お得!

台北の地下鉄(MRT)に、超お得な乗車券があるって、知ってました?

その超お得な乗車券とは、「北北基好玩卡」(北北基おもしろカード/以下、Taipei Fun Pass)。

台北MRT全線・台北市と新北市の一部のバス・台湾好行バスの一部の路線で使える、乗り放題券です。

(今までTaipei Passというものがありましたが、2017年末でサービス終了。その代わりに、Taipei Fun Passという新しいサービスが始まりました)

この乗り放題券、結論から言うと、

「交通費で元を取る事は難しい。しかし、台北市内の約180店で使えるクーポンが付いているので、そのクーポンを使う事で得をする事ができる」

というものです。

ですから、交通費で元を取ろうと思ってはいけません。

それでは、Taipei Fun Passの詳しい内容について見てみましょう。

Taipei Fun Passについて

2種類に分かれている

Taipei Fun Passは、2種類あります。

  • 無限暢遊版(無限周遊カード)
  • 交通暢遊版(交通周遊カード)

2種類とも、

  • 台北MRT全線・台北市と新北市の一部のバス・台湾好行バスの一部の路線が乗り放題
  • 台北市内約180店で使えるクーポン付

というのは、一緒です。

無限周遊カード

下記3種類。

  • 1日券:1,200元
  • 2日間券:1,600元
  • 3日間券:1,900元

無限周遊カードは、値段は高いですが、台北の12か所の観光スポットの入場チケット及び電子優待券が付いているのが特徴。

無限周遊カード 下記3種類。  1日券:1,200元 2日間券:1,600元 3日間券:1,900元

台北101や故宮博物院、ポリス・スカイランタン館のチケットが付いています。

これらの場所に行く予定がある人は、無限周遊カードを買うと、お得かもしれません。

交通周遊カード

下記5種類。

  • 1日券:180元
  • 2日間券:310元
  • 3日間券:440元
  • 5日間券:700元
  • 猫空ロープウェー1日券:350元

4日間券はありません。

交通周遊カード 下記5種類。  1日券:180元 2日間券:310元 3日間券:440元 5日間券:700元 猫空ロープウェー1日券:350元 4日間券はありません。

台北101や故宮博物院などには行かない人は、こちらを購入する事をおすすめします。

有効期間

  • 有効期間は、使い始めた日を1日目とし(Taipei Fun Passを購入した日ではない)、MRTやバスのその日の営業終了時刻までを1日とする
  • 2日間、3日間、5日間は連続した日にちとする
  • 有効期間内のみ使用可能で、チャージ機能は無し
  • デポジットは含まれていない

使用可能路線

  • 台北MRT全線乗り放題
  • 市バスは、台北市と新北市のバスが乗り放題(路線番号が4桁のバスを除く)
  • 台湾好行バスでは、北投竹子湖線・ムーザピンシー線・皇冠北海岸線・黄金福隆線・龍宮お宝探し線(東岸及び西岸)の5路線のみ乗り放題

使用する際は、改札にある「イージーカード(悠遊卡)」のマークがついたセンサー部分に、Taipei Fun Passをタッチさせてください。

台北から九份へのバスは対象外

台北市内⇔九份のバスは、路線番号が4桁。

ですから、このTaipei Fun Passの乗り放題の対象ではありません。

しかし、台湾好行バスの黄金福隆線は対象です。

黄金福隆線で、台湾鉄道瑞芳駅⇔九份までのルートがあるので、それに乗る事はできます。

販売場所

交通周遊カードは、

  • 台北MRT各駅のサービスセンター(詢問處)
  • 市政府駅のイージーカードサービスセンター(市府轉運站客服中心)

無限周遊カードは、

  • 桃園空港第二ターミナルの到着ロビー1階のライオントラベルカウンター
  • ライオントラベル台北駅支店

にて、購入できます。

台北MRTの乗り放題券は本当に得なのか

とても安い台湾の交通費。

ネットでは「台北MRTの乗り放題券は全く得ではない」と言われています。

昔はMRTの路線も少なかったので、それは本当にその通りでしたね。

あれから路線が増えた今、2018年3月時点では、「乗り方によっては得だけど、日本人観光客が得するかは微妙」です。

まぁ、得なのかどうか知りたくてここにたどり着いたような人は、得になるように乗ることはできませんから、得する事はないでしょう。

180元以上使うかは微妙

Taipei Fun Passの1日券は、180元(約650円)。

日本人観光客が、1日で乗りそうなルートで、何回もMRTに乗った場合の例。

台北駅(20元)

中正紀念堂駅(20元)

行天宮(20元)

東門駅(20元)

台北101/世貿駅(55元)

淡水駅(40元)

剣潭駅(20元)

台北駅

これで、合計195元。

台北MRTの最低料金が20元。

計画通り観光できなかった場合を考えると、得になるかは微妙。

台北101/世貿駅から淡水駅まで、赤線のほぼ端から端まで乗っても、55元なんですよ。

長い距離を乗っても、それほど高くないんですよね。

ですから、Taipei Fun Passは「台北行くなら絶対買っとけ!」というものではありません。

Taipei Fun Passのクーポンについて

Taipei Fun Passには、クーポンが付いてます。

クーポンは、台北市・新北市・基隆市の約180店舗で使えます。

クーポンを使う事によって、Taipei Fun Passの1日券180元分以上、得をする事ができます。

(クーポンは1日券~5日間券のどれを購入しても貰えます)

クーポンの例としては、

  • 點水樓では、小籠包(10個入)を1せいろ注文すると、1せいろ追加サービス
  • ひげちょう魯肉飯では、黃金魯肉飯+菜頭湯を注文すると、元値115元が109元に
  • 順益台湾原住民博物館では、入場料2割引き

などがあります。

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クーポン特約店は、Taipei Fun Passの公式サイトから、各自ご確認くださいませ。

また、ほとんどの店舗で、その他のクーポンとの併用不可となっています。

まとめ

何度も言いますが、「Taipei Fun Passは、交通費で得をするものではなく、付属のクーポンを使う事によって得をするもの」です。

そこを理解して使えば、とってもオトク。

知っている人だけが得をするのです。

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