ホテル競争の激しい台北。
ここ数年でも新しいホテルが続々とオープンしています。
この度、台湾観光局が「台湾の2018年ホテル稼働率ランキング」を発表しました。
どのホテルが上位なのでしょうか。
早速見てみましょう。
目次(見たい項目へ飛べます)
台湾の2018年ホテル稼働率ランキング
TOP5(台湾全土の統計による)
- 台北天成大飯店(コスモスホテル):93%
- 台北老爺大酒店(ロイヤルニッコー):92.32%
- 台北花園大酒店(ガーデンホテル):88.47%
- 台北中山雅樂軒酒店(アロフトホテル):88.0%
- 墾丁凱撒大飯店(シーザーパーク墾丁):86.7%
40年の歴史がある、台北のコスモスホテルが1位。
7年連続で1位との事。
コスモスホテルは、台北駅のすぐ近くにあるので交通の便が良く、価格も見合っているというのが理由のようです。
コスモスホテルの顧客割合
コスモスホテルは日本の中級ランクツアーの御用達ホテルですが、顧客割合は、
- 日本人:42%
- 香港・マカオ:40%
- 東南アジア:15%
だそうです。
香港・マカオがこんなに多いとは意外ですね。
まとめ
台北でどこに泊まろうか迷ったら、とりあえずコスモスホテルにしてみては。
スタッフさんも日本人慣れしているので、何かあった時には頼りになると思います。
また、ロイヤルニッコーのレストランのトイレは、「台北市のきれいなトイレランキング」で入賞しているので、こちらのホテルもおすすめ。
以上、ホテル選びの参考にしてみてください。
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