台北のかき氷の有名店「思慕昔」(スムージー/Smoothie House」。
本店は永康街にありますが、101ビルの地下一階のフードコートに支店があります。
一人では食べ切れない量なので、複数人で一つを食べた方がいいですね。
こちらのお店はフードコートに入っているので、一人の最低消費額はありません。
台湾のマンゴーかき氷って、ほとんどが大盛りで一人では食べ切れないんですよね~。
そこが日本人観光客にとっては不便なところ。
今回は、ここ思慕昔の101店でマンゴーかき氷を食べてみました。
思慕昔の101店について
注文方法
まず、思慕昔のお店のレジで注文します。
注文すると、番号札(ブザーが鳴るタイプ)をくれます。
フードコートの席について、番号札が鳴るのを待ちましょう。
番号札が鳴ったら、受け取りカウンターへ行って、マンゴーかき氷を受け取りましょう。
マンゴーかき氷
氷+マンゴーの実+マンゴーアイス+パンナコッタ。

夏に行ったのに、マンゴーの果肉は少なめです。
この写真で、氷の裏側には果肉はありません。
「もっと果肉を食べたい」という人は、他のお店へ行った方がいいですね。
待ち時間と席の確保について
レジでの注文時は、他に並んでいる人がいなかったので、すぐに注文できました。
注文してから、マンゴーかき氷が出来上がるまで、5分くらいだったと思います。
ですから、「待ち時間」というのは、あまり発生しないと思います。
(もちろん、並んでいる人がいたり、先に注文した人で大量に注文した人がいたら、待ち時間が発生すると思いますが)
問題は、「フードコートの席を確保できるか」ですね。
金曜日の午後4時頃という、中途半端な時間に行きました。
それでもお客さんでいっぱいで、席の確保が難しかったです。
フードコート自体はとても広いので、席はたくさんあるのですが、ほとんど埋まっていました。
また、一人で行ったため、席を確保しても、商品を取りに行っている間に他の人に席を取られてしまいました~・・・。
ぼっちの辛いところですね。
まとめ
台北101の地下一階フードコートの机と椅子は、店舗併設型ではなく、店舗共有型。
空いている時であれば、節度を持っていれば、座るだけでもできそうです。
TICCでのイベントの合間に、ちょっと休憩する事もできそうですね。
住所 | 台北市信義區市府路45號B1 (台北101のフードコート内) |
営業時間 | 9:00-22:30 |
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