台湾が狭いと言えども、各地方によって特色は様々。
「その地方の話し方の特徴」もあるんです。
台湾のネット民が、

台中人は話し方に特徴がある。
じゃあ、台北人は話し方にどんな特徴がある?
と投稿していたので紹介します。
下記の特徴があれば、その人は「台北人」かもしれません。
どんな特徴なのか、さっそく見てみましょう。
目次(タップで飛べます)
台北人の会話の特徴3つ
1.ルー語を話す
「talkする時にEnglishをuseするのがvery likeだよね。”我的schedule有點delay到了”とか」
その他にも、
「真假(マジで?)って言うのが好き」
「台湾語できない人が多いから、台湾語の発音が変」
という特徴があるそうです。
2.地名の略語が独特
「大安森林公園を”安森”って略す」
「台北駅は”北車”、国父記念館駅は”国館”、それなのに忠孝敦化駅は”敦化”って略してる」
「“館麥”の意味が分かるのは、きっと台北人」
(台北駅前の三越横、館前路の麥當勞の事だそうです。”赫麥”とも言うそうです)
3.台北中心部以外は「遠い」
「MRTで行けない所には行かない」
「クラスメイトは、台北駅⇔南港駅が、台北駅⇔淡水駅よりも遠いと思ってる」
「台北人が『広い家に住みたい』って言うから、『地方行けば?』って言ったら、『それは嫌』って言う」
「台北以外は南部だと思ってる」
MRTがあっても、板橋レベルで「遠い」と言っていますね、台北人は。
まとめ
「スレ主の言う台北人って、生粋の台北人の事?それとも地方から台北に出てきた人の事?」という意見もありました。
地方から出てきた人も、台北に染まってしまうのかもしれませんね。
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