日本のものが何でも手に入る台湾。
そして、台湾のものが何でも手に入るようになってきた日本。
「台湾でしか買えないもの、体験できないもの」は限られています。
そんな中、「これはまだ日本には無いな」というものが「お名前シール」。
台湾では、街なかで気軽にお名前シールを作れるんです。
台北駅の地下街には、200枚100元~くらいで、お名前シールを作れるお店がありますよ。
また、キャラクター展などが開催されている時には、会場にそのキャラクターのお名前シール機が設置されている事もあります。
今回、板橋駅の地下にあるOPEN STOREで、7-11公式のOPENちゃんお名前シールを作ってきたのでレポートします。
7-11公式のOPENちゃんお名前シール機は、
- 7-11板橋駅地下一階店
- 7-11台北松山空港店
- 7-11高雄夢時代地下二階店
上記3か所にあります。
OPENちゃんのお名前シール@板橋駅
板橋駅地下のOPEN STOREへ
まずは台北駅から地下鉄で板橋駅へ。
人の流れに沿ってエスカレーターを上ると、広いロビーに出ます。
ロビーを右折すると、7-11があります。その隣がOPEN STORE。



7-11とOPEN STOREは、中で繋がっています。
お名前シール作成
OPEN STORE側から入ると、すぐにお名前シール機が見えます。

代金を支払うと、メダルをくれます
漢字入力方法:注音のみ
注音ができない人は英数字モードでアルファベットを入力しましょう
ピンイン入力はできません。
「ピンイン入力できた」と言っている人もいますが、それはたぶん「アルファベットを入力できた」という意味だと思います。
漢字を入力する際は、注音入力のみです。
また、漢字表記は繁体字表記のみです。
「千絵」さんは「千繪」、「恵」さんは「惠」などとなってしまいます。
おそらく、漢字四文字・アルファベット8文字までくらいなら、印字がちょうどいい大きさになると思います。
台湾人の友人のために、「姓一文字 名二文字」を作ったら、良い感じの大きさでした。
日本人の友人のために、漢字五文字で作ったら、印字が小さくなっていました。
出来上がりがこちら

名前シール部分は、約縦1.3㎝×横3㎝。
3列×6行=18枚あります。
また、一番上の大きなサイズのシールは悠遊卡サイズになっています。
「悠遊卡シール」は、台北人の常識。
まとめ
学生さんなら、名前シール200枚くらい欲しいかもしれません。
しかし社会人だと、あまり使う機会がないので、18枚くらいで充分ですよね。
日本では作る事ができない、OPENちゃんのお名前シール。
台湾旅行の記念にぜひどうぞ。
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