台湾大好きな人なら、年に何度も飛行機に乗っていますよね。
そんな何度も飛行機に乗っている人でも知らないトリビアを紹介します。
- 機内の乾燥度はサハラ砂漠並?!
- 機内で涙もろくなる理由
- 空を飛んでいる人は常に○万人?!
- ○○すれば、到着時の空港で荷物が早く出てくる?!
など、明日誰かに話したくなるトリビアが満載。
それではさっそく見てみましょう。
飛行機内のトリビア10選
1.サハラ砂漠並に乾燥している
機内は湿度が20%以下に保たれています。
「湿度20%」というのは、サハラ砂漠と同じくらいだそうです。
2.通常の三分の二の味覚しかない
「機内食が不味い」と思った事、ありますよね?
高度11,000m以上の機内では、通常の三分の二の味覚しかないそうです。
気圧と湿度の低下により、香りを感じる鼻の粘膜の感度も低下し、「食事が不味い」と感じるそうです。
3.トイレの鍵は完全には閉まらない
トイレ内で緊急事態があった時、CAが外から開けられるようになっています。
トイレの使用中、「完全に閉まっている」訳ではありません。
4.機長と副機長は別々の機内食を食べる
機長と副機長が同じ機内食を食べて、同時に食中毒になる事を防ぐため。
これは結構有名な話ですね。
5.機内では、ただ泣きたくなるの
アメリカの航空会社の調査によると、41%の男性が、機内で映画を見て涙した事があるそうです。
また、55%の人が、機内で泣きたい気持ちになった事があるそうです。
理由は、旅行中のストレスや気圧の低下など、非日常な出来事が、人の感情に影響を及ぼすから。
機内で映画を見て、感動して涙が出そうになった時は、遠慮なくどうぞ!
6.離着陸時に照明を暗くする理由
事故が発生し、突然照明が切れた場合に備え、乗客の目を暗闇に慣れさせるためです。
航空機事故の80%は、離陸3分前と着陸までの8分間の間に発生しています。
この時間は、CAの指示に従って、暗い照明の中で過ごしましょう。
7.どれくらいの人がいるだろう?僕が今飛んでいるこの世界に
空を飛んでいる人は常に1200万人いるそうです。
常に1200万人もの人が飛行機で移動しているとは、すごいですね。
8.あえてのハードランディング
ハードランディングとは、航空機が急激に降下し、地面に叩き付けられる形で着陸をする事。
「”ドスン”と着陸したな」と思ったら、ハードランディングかもしれません。
大雨や暴風の時には、ハードランディングで着陸する事があるそうです。
理由は、確実に地面を捉えて着陸するためです。
機長の操縦が下手くそなのではなく、あえてのハードランディングです。
9.絶対的権力者は機長
飛行機内での最高責任者は機長です。
どんな状況でも、機長が指揮を執っています。
安全運航に支障を来たす奴を「つまみ出せ!」と指示できるのも、機長です。
ですからみなさん、機長の話を必ず聞きましょう。
10.遅くチェックインすると早く荷物が出てくる?
早くチェックインした人の荷物から、飛行機に積載されます。
最後にチェックインすると、最後に荷物が積載=出す時は最初に出されるとの事。
まぁ、賭けではありますが、お金もかかりませんし、やってみる価値はあるかもしれませんね。
まとめ
みなさんはいくつ知っていましたか。
知っていると、もっと飛行機の旅を楽しめますね。
参照元:飛機上看電影特別容易哭?10個少有人知的「飛航冷知識」
コメントをどうぞ