
台湾旅行したい。
でもお金がない。
どうすればいい?
歴史的な円安で、台湾旅行もしんどくなってきましたね。
「台湾へ行きたいけど、お金が・・・」という方へ、旅費の貯め方を紹介します。
結論としては、
収入を増やすのではなく、まずは支出を減らす
のが、一番良い方法。
収入を増やすのって大変ですよね。時給も安いですし。
では、どの支出を減らせばいいのか。
答えは、携帯代。
ドコモなどの大手携帯会社から、格安SIMへ契約を変更すればOK。



これだけで月6,000円ぐらい安くなるわよ
おすすめの格安SIMは
プロバイダ最大手のOCNが運営している格安SIMです。
今の携帯代より、6,000円ぐらい安くなれば、
6,000円/月×12ヶ月=72,000円/年



一年で72,000円も貯められる!
台湾旅行へ行けるわね!
携帯代は、毎月かかる固定費。
支出の見直しは、まず固定費からです。
家賃や保険料は減らせなくても、携帯代は格安SIMにすれば減らせます。
この記事では、
- 格安SIMとは何か
- 格安SIMの「OCNモバイルONE」への契約変更方法
について解説します。
格安SIMについて全く知らない人は、この記事を読み進めて下さい。
「何となく格安SIMを知っている」人は、
格安SIMとは
docomoなどの大手携帯電話会社の回線を借りて、格安なサービスを提供している携帯電話会社のこと。
通話もネットも使えます。
いずれの格安SIMも、
- 番号そのままで乗り換え(MNP)可
- iPhoneでもAndroidでも可
- 日本国内で電波が入るエリアは大手と同じ
です。
最近、「○○モバイル」という携帯会社がありますよね。
それが格安SIMの会社です。
\ 月550円でスマホを持てる /
格安SIMが安い理由
- ドコモなどの大手キャリアから回線レンタル(自社でアンテナを立てない)
- 実店舗を持たず、ネット販売メイン
- 留守電などのサービスは有料オプション
主に上記の理由です。
「最低限のサービスのみ提供し、個々に必要なものは有料オプション」という訳です。
これ、どこかで聞いたことがありませんか。
そうです、LCCと一緒です。
海外旅行をする皆さんは、「なぜ格安SIMが安いのか」を理解できるはずです。
格安SIMの「OCNモバイルONE」
ドコモ回線を使っている
OCNは、NTTグループ。
OCNモバイルONEでは、ドコモ回線をレンタルしています。
日本国内で電波の入るエリアはドコモと同じ。
業界最安値
OCNなら 月550円 だから、一番安い!
「音声対応SIM(080/090番号を持つ)+データ通信プラン」でこれだけ安いのは、OCNだけ。



え?もっと安いとこあるじゃん
それ、「データ通信のみ」ではないですか?
「音声対応SIM+データ通信」なら、
解約金なし
解約金はありません。
「電波の入りが弱いな~」と思ったら、いつでも解約できます。
格安SIMへ乗り換える方法
番号そのままで乗り換えるため。
※MNP予約番号発行手数料がかかります
※解約金が発生する場合があります
そのSIMカードをスマホへ挿入し、きちんと使えるか確認しましょう。
まとめ:年間72,000円貯めて台湾旅行へ
携帯代が毎月550円になるって、かなり安いですね。
浮いた月6,000円を貯金すれば、一年で72,000円貯まります。
このお金で台湾旅行へ行きましょう!
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