台湾、日本、韓国、中国などたくさんの国で実写化されている、日本の人気漫画『花より男子』。
台湾の花より男子実写ドラマ『流星花園』を見て、華流ファンになった方も数多くいるのではないでしょうか。
『流星花園』が、日本で放送されてから10年以上。
いろいろな事がありましたね・・・。
『流星花園』のロケ地というと、Bu Buカフェや嘉義の中正大学が有名ですが、今回はそれ以外の場所を紹介します。
目次(見たい項目へ飛べます)
『流星花園』ロケ地まとめ
1.淡江大学文錙芸術中心

ドラマ内でF4やつくしが通っている英徳大学のキャンパスとして使われました。
ここでたくさんの名シーンが撮影されています。
淡江大学文錙芸術中心:新北市淡水區英專路151號
2.中山美術公園(花博公園)
撮影シーン
道明寺がつくしから返されたネックレスを池に投げ捨て、つくしと類が池に入って探すシーン
台北市立美術館のお隣。
花博公園:台北市中山區中山北路三段181號
3.桃園の大溪笠復威斯汀度假酒店(ウェスティン大渓リゾート)
撮影シーン
道明寺家の外観・プール・浴室・ジム

以前は大渓鴻禧別館というホテル名で営業していましたが、業績不振のため廃業。
長く廃業状態が続いていました。
しかし、2015年12月にウェスティンホテルとして復活!!
外観は、ほぼそのまま。
プールもジムもあるので、また流星花園の世界に浸ることができるように!!



ホテルがある一帯は、台湾の一大リゾート地。
台北市内からも桃園空港からも、車で40分~50分で行けます。
ウェスティン大渓リゾート(大溪笠復威斯汀度假酒店):桃園市大溪區日新路166號
まとめ
「昔ロケ地巡りをした」という方も、ぜひもう一度巡ってみてはいかがでしょうか。
『流星花園』が台湾で放送されてから、20年近く経ちますね。
ロケ地も当時とはまた雰囲気が変わっているでしょうね。
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