ブラック企業というのは台湾にもあるようです。
台湾のネット掲示板で、台湾のブラック企業の闇が暴露されていたので紹介します。

私の仕事はWEBデザイナー。
土日も家で休まず仕事。
徹夜が2日続く事もある。
病気になっても病院に行く時間がない。
人生は仕事のためにあるみたい。
みんなはブラック企業に勤めたことある?
これに対する他のネット民の反応は・・・
目次(見たい項目へ飛べます)
台湾のブラック企業の実態
休み?何それおいしいの?
「俺は35日間連続出勤した事ある」
「私は3か月休みなし+毎日いつでも呼び出し」
「俺はこの7か月間で休みは旧正月と清明節のみ。そのうち3か月は明け方帰宅」
「私は1か月休みなし、熱が出ても休めない、ランチは午後4時にやっと食べられて、残業代なし」
「俺は出張してた1か月半の間、休みがなかった。43時間何も食べれなかったこともあった」
定時で上がることが夢
「48時間会社で仕事していた。全く寝ていない」
「その会社に就職して初めての週末に残業して、気づいたら朝10時から翌日の6時まで会社にいた」
「旧正月なのに夜中12時まで仕事して、ホテルにいるクライアントのところまで契約書を持って行った」
「1週間に60時間働いてる」
「俺は4日で70時間も働いてるぞ」
このままじゃ身体が悲鳴をあげる
「クライアントとお酒を10杯も飲んで、その夜10回吐いた」
「社長が水も飲ませてくれないし、トイレにも行かせてくれない・・・」
「クライアントと夜のお付き合いして、夜中の1時に家へ帰った。でも次の日の朝8時に出社」
まとめ
あるネット民は「台湾の労働環境は少なくともあと20年経たないと良くならないだろう。今の世代で変えるのは難しい」と言っています。
世の中からブラック企業がなくなればいいですね。
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