天龍國(台北)って、物価が高いんですよね。
ちょっとオシャレなカフェだと、食事代が最低300元くらいするのも普通。
このたび台湾のネット民が台北の飲食店に行ったところ、「200元でこの料理は納得できない!」という料理が出てきたそうです。
どんな料理だったのでしょうか。
早速見てみましょう。
台北の200元の定食をご覧下さい
台湾ネット民:
「友人と永和で食事をする約束をしていた。
でも、どこに行こうか調べてなかったから、適当に店に入った。
そこは日式とんかつ屋だったんだけど、200元のデザート付とんかつ定食を頼んだら、こんなのが出てきた。
このご飯!!!!!
握り拳より小さい!!!!!
子供用か!!!!!
これだけで200元?
自助餐(セルフ式レストラン)のほうが得だ!!!!!
次からは、どこのお店に行くか絶対に事前に調べておく!」
ちなみにデザートはこちらで、「とってもパサパサしていた」そうです。
台湾のネット民の反応
「ひどすぎ!クレームしろよ」
「いや、マジで子供用と間違えてないか確認したほうがいいよ」
「付け合わせの野菜もひどすぎだな・・・マクドのほうがマシじゃね?」
「こんなの50元くらいだろ」
「私が前に食べたこれも、これだけで200元だった」

「百貨店の地下フードコートより高いなんて!」
「とんかつ小さすぎ。日本料理屋の160元のとんかつでもこんなに小さくないぞ」
「ダイエットを手伝ってくれてるんだから、感謝しなきゃ」
「私が先週行ったとんかつ屋は420元だったけど、こんなだったよ。どうやったらこうやって衣つけられるの?」

台北でもマシな店はある
「200元(約740円)なら、値段それなりじゃないの」と思う日本人の方もいるかもしれません。
しかし、台北でももっと安くて量もあるお店はいくらでもあります。
例はこちら。


まとめ
台湾の法定最低時給が全土統一で120元。
1食に時給の約1.7倍のお金を払って、拳サイズのご飯ですよ。
台北は物価が高いのですが、さすがにこれはひどすぎますね。
参照元:[難過] 這坨飯竟然比拳頭還小QQ
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