これもまた「台灣之光」?
日本人観光客が台湾旅行へ行った際、とある画期的な発明を見つけたそうです。
一体どんなものなのでしょうか。
早速見てみましょう。
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台湾の画期的な発明、網網袋
それは、台湾のコンビニ袋。
七夕の飾りのような網網になっており、お弁当が斜めにならない、画期的な袋です。


お弁当を温めた時に、このような袋に入れてくれます。
この網網は、紙製ではありません。
不織布製です。
不織布はプラスチック(ポリエステル/ポリエチレン)なので、この袋はエコではありません。
台湾の反応
日本人にとっては新鮮でも、台湾ではこの袋が普通。
日本でこの袋が話題になっている事を知った、台湾人の反応は・・・
「え?日本が発明したんだと思ってた」
「コンビニやスーパーではレジ袋有料なのに、この袋は無料でくれるんだよね。この袋の方がコストかかってるはずなのに」
「でも、重い物入れるとすぐ破れるけど」
「この袋は他に使いようがないから、すぐゴミ箱行き。環境保護になってない気がする」
「台灣之光」
「昔からあったのに、日本人は今頃気付いたのかよw」
「不織布は化学繊維で出来てるから、ビニール製とほぼ成分一緒だよ」
「日本人が台湾に来て、一番印象に残ったのがこれってこと?」
まとめ
台湾のコンビニでは、この網網バッグは無料でくれますが、普通のレジ袋は有料です。
レジ袋にお金を払いたくない人は、マイバッグを忘れずに。
参照元:台超商「便當提袋」 日網友讚:革命性發明
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