このお店は閉業しました。
台北地下鉄中山駅5番出口から徒歩3分という好立地にある、たい焼きパフェ店「Fish Bay」。
台北のたい焼きパフェは、たい焼きが黒いのが特徴。
黒いたい焼きパフェは、日本にはなかなか無いですね。
台北でぜひ食べてみてください。
目次(見たい項目へ飛べます)
Fish Bay
外観
スタイリッシュでシンプルな内装。
インスタ女子たちや、若いカップルのお客さんが続々と入ってきました。

メニュー
価格
- たい焼きカップ 110元
- 通常のコーン 80元
両方とも、好きなトッピング1つ込み。
ソフトクリームの味
- ピンク→ざくろ味
- 水色→ミルク味
- 紫色→ウベ味(フィリピン産の芋の一種)
- ブラック→チョコレート味
ざくろもウベも、美容にとても良い食品。
見た目と味と身体のことも考えて選ばれた味です。
二色MIX
一色のみでも可能ですが、二色MIXは、機械の関係から下記の組み合わせとなります。
- 彩虹小馬 Rainbow Pony (ピンク×水色)
- 膽小夠 Cowardly Dog (紫×ブラック)
名前が難しいので、写真を見せてオーダーしました(笑)
オーダー後に焼くたい焼き
まずは下の鯛焼きカップ部分。オーダー後、その場で焼いてくれます。
なんと、ちゃんと下の部分に餡子が入っているんです!
「焼き上がりの鯛が立ってる!」と思わず写真撮りました。

実はこの鯛焼き、オーナーのお母様が、長年たい焼き屋台を営んでいたそうで、その技術を継承しているのです。
見た目だけでなく、味やアイスが入った後やわらかくなりすぎないようになど、研究を重ねて出来た、すごいカップなんです。
現在、カップを白色にもできないか研究しているところだそうです。
そして、好きなトッピングを選んで・・・

完成
可愛い!



まとめ
鯛焼きカップもとても美味しく、大満足のソフトクリーム。
材料や季節により、味が変わることもあるそうです。
まだまだ暑い日が続く台湾、ぜひ立ち寄ってみてください。
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