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他の老街とは雰囲気が違う桃園の大渓老街 レリーフ彫刻が美しい!

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大渓老街

今回ご紹介するのは、桃園市大渓区にある大渓老街です。台湾各地にある「老街」と呼ばれる街、これは古い街並みのことで、そのレトロさは気軽にノスタルジックな雰囲気が味わえると、台湾人にも人気の観光スポットです。

大渓区は1850年頃、近くを流れる大漢渓の水運業の拠点として大変栄えました。建ち並ぶバロック式建築は、日本統治時代に整備されたものです。精密で華麗なレリーフ彫刻が施された外壁が続きます。注目してほしいのは屋根の部分。よく見ると、山形、半円型、弓型などさまざまな形をしており、また両側の先端部分には動物、植物、幾何学模様などさまざまデザインが施されていて、非常に特徴的。他の老街とはなんだか雰囲気が違いますね。

  • 大渓老街

    屋根の形が三角形だったり丸形だったり/閒人Jo

  • 大渓老街

    写真/閒人Jo

  • 大渓老街

    とても精巧なつくり。じっくり観察してみてください/閒人Jo

大渓名物といえば「豆干」。しょう油ベースの特製タレで煮込んだ豆腐を、乾燥または燻製にしたものです。日本の豆腐より硬めで、噛みごたえがあります。豆干を売るお店はたくさんありますので、食べ比べるのも楽しいですね。

  • 大渓老街

    写真/愛伯特的影像紀錄

  • 大渓老街

    台湾ビールと合う豆干/愛伯特的影像紀錄

「百年油飯」も行列ができるお店の一つ。ほとんどの人が頼むという油飯(中華おこわ)は、甘辛いタレをかけていただきます。 1862年創業の老舗で、日本統治時代には、わざわざこの油飯を食べに大渓に来た在台日本人もいたそうですよ。

  • 大渓老街 百年油飯

    写真/大口~

  • 大渓老街 百年油飯

    油飯 30元/大口~

せっかく大渓に来たなら、ついでに大渓橋にも寄ってみましょう。全長280メートルにも及ぶ壮大な橋です。夕方にはライトアップされ、昼間とはまた違った魅力をみせてくれます。大渓橋近くにはレンタルサイクル店もあり、台湾の有名自転車メーカー・ジャイアントの自転車を一日200元ほどで借りられますので、サイクリングをしながらのんびり大渓を散策してみてはいかがでしょうか。

大渓老街 大渓橋

ライトアップがとても綺麗ですね/Harry Huang

台北から1時間ちょっとで行ける大溪老街。2015年末には桃園空港―台北駅を結ぶMRTが開通予定、さらに2016年の台湾ランタンフェスティバルは桃園で開催されるとのことなので、桃園市には今後注目が集まりそうです。MRTが開通すると、きっと観光地価格に値上がりしてしまうので、ぜひ今のうちに桃園市を観光してみませんか。

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《大渓老街への行き方》

1.台湾鉄道中壢駅、桃園客運中壢バスターミナルより台湾好行バス慈湖線「大渓老街」下車。

2.台湾鉄道中壢駅後站(裏出口)から桃園客運5098番大渓行き、新街尾バス停下車。

3.台湾鉄道桃園駅、桃園市桃園客運バスターミナルより5096番大渓行き、新街尾バス停下車。

大渓老街:桃園市大渓区

大溪老街(和平路老街)
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