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実は新渡戸稲造は台湾砂糖の父だった!製糖業の歴史を学べる台湾糖業博物館

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実は新渡戸稲造は台湾砂糖の父だった!製糖業の歴史を学べる台湾糖業博物館

台湾には日本統治時代がありました。

その頃、盛んだったのが、製糖業。

その頃の製糖業について学べるミュージアム、台湾糖業博物館をご紹介したいと思います。

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台湾の製糖業の歴史

1890年以降の日本統治時代では、台湾では砂糖生産が盛んでした。

台湾各地に、台湾糖廠と呼ばれる製糖工場が造られていきました。

その製糖工場の会社が、現在も台湾で有名な、コンビニやガソリンスタンドを経営している台糖公司となったのです。

砂糖を運ぶ為に、現在も使われている台湾鉄道が造られ、台湾の発展の大きなきっかけとなりました。

当時の国外売上の74%が、砂糖だったとのこと。

台湾にとって、製糖業はたいへん主要な産業でした。

そして、時代と共に、だんだんと製糖業も廃れていきました。

高雄に残された工場のひとつが、現在は糖業博物館となっています。

台湾糖業博物館

こちらは、高雄MRT紅線の橋頭糖廠駅です。  こちらの駅を出てすぐ、工場のゲートとなっています。

こちらは、高雄MRT紅線の橋頭糖廠駅です。

こちらの駅を出てすぐ、工場のゲートとなっています。

台湾鉄道の橋頭火車駅もすぐそばにある為、台南方面から来る方は、台湾鉄道を利用してもいいでしょう。

工場エリア内は、沢山の木々や自然に囲まれています。

可愛くデコレーションされているエリアもあり、小さいお子様も楽しめる空間になっています。

台湾鉄道の橋頭火車駅もすぐそばにある為、台南方面から来る方は、台湾鉄道を利用してもいいでしょう。


工場エリア内は、沢山の木々や自然に囲まれています。  可愛くデコレーションされているエリアもあり、小さいお子様も楽しめる空間になっています。

さっそく中に入ってみましょう

さっそく中に入ってみましょう

エリア内にはいくつもの建物があり、当時の建物も残されています。

建物の中では、台湾の砂糖の歴史や、当時実際に使用されていた実験器具などが展示されています。

エリア内にはいくつもの建物があり、当時の建物も残されています。

建物の中では、台湾の砂糖の歴史や、当時実際に使用されていた実験器具などが展示されています。

新渡戸稲造って何した人?

台湾砂糖の父として、新渡戸稲造の銅像が展示されていました。  あまり知られていませんが、新渡戸稲造は農学の研究者でもあり、 当時の台湾総督府民政部殖産局長心得という役職につき、台湾の製糖業に大きく貢献しました。

日本統治時代に、日本の本土と同じくらい、もしくはそれ以上に台湾に尽力した日本人は沢山います。  このようなことが、今の台湾人にも言い伝えられており、台湾は親日の国として有名なんですよね。

台湾砂糖の父として、新渡戸稲造の銅像が展示されていました。

あまり知られていませんが、新渡戸稲造は農学の研究者でもあり、 当時の台湾総督府民政部殖産局長心得という役職につき、台湾の製糖業に大きく貢献しました。

日本統治時代に、日本の本土と同じくらい、もしくはそれ以上に台湾に尽力した日本人は沢山います。

このようなことが、今の台湾人にも言い伝えられており、台湾は親日の国として有名なんですよね。

大規模な工場設備

大規模な工場設備

製糖工場内は本当に大規模で、複雑な作りに圧倒されます。

吸い込まれそうな程深い製糖器を、上から見る事もできます。

工場内の隅から隅まで歩き回れるようになっており、かなり見応えがあります。

製糖工場内は本当に大規模で、複雑な作りに圧倒されます。

吸い込まれそうな程深い製糖器を、上から見る事もできます。

工場内の隅から隅まで歩き回れるようになっており、かなり見応えがあります。

当時のものがそのまま残っています

当時使われていた資料や服などがそのまま置いてあり、ここで仕事をしていたのだろうという臨場感溢れた空間が。

工場の外にも、砂糖のタンクなどの施設が残されています。

当時のものがそのまま残っています

当時使われていた資料や服などがそのまま置いてあり、ここで仕事をしていたのだろうという臨場感溢れた空間が。

工場の外にも、砂糖のタンクなどの施設が残されています。

工場の外もゆっくり散歩するのにぴったり

当時、サトウキビを運ぶのに使われていた五分車も、残されています。

当時の宿舎も残されており、建物の様式が、日本時代を思わせるようなデザインです。

工場の外もゆっくり散歩するのにぴったり

当時、サトウキビを運ぶのに使われていた五分車も、残されています。  当時の宿舎も残されており、建物の様式が、日本時代を思わせるようなデザインです。

売店で甘いものを

製糖業を学ぶ施設、最後に売店で甘いものを購入しましょう。

こちらのエリアにある売店では、台糖の商品のアイスキャンディーやかき氷、あんまんなどが食べられます。

たっぷりのあずきの下にアイスが入ってます/棉花球

たっぷりのあずきの下にアイスが入ってます/棉花球

こちらのエリアにある売店では、台糖の商品のアイスキャンディーやかき氷、あんまんなどが食べられます。

写真/棉花球

まとめ

ここに載せきれない程の魅力のある台湾糖業博物館。

高雄MRTの駅から簡単に行ける場所です。

じっくり見ていたら、あっという間に1日経ってしまいます。

台湾の観光地の中でも、かなりおすすめの穴場です。

ぜひ行ってみて下さい。

台湾糖業博物館への行き方

  • 高雄MRT紅線の橋頭糖廠駅出てすぐ
  • 台湾鉄道(台鐡)の橋頭火車駅出てすぐ

台湾糖業博物館:高雄市橋頭區橋南里糖廠路24號

TEL: (07) 611-3691

営業時間:9:00~21:00

入場無料

 高雄市橋頭區橋南里糖廠路24號  
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