本日2014年10月17日(金)に発売された、Hotto Motto(ほっともっと)のルーローハン。
キャッチフレーズは「甘辛がやみつき、とろとろ角煮。」
管理人が、早速本日の昼ご飯に食べてみましたので、その感想をレポートします。
Hotto Mottoのルーローハンを食べてみた
台湾のルーローハンは・・・
まず、台湾の国民的B級グルメであるルーローハン(魯肉飯)の、一般的な見た目は、下のような感じ。
主に、豚バラの煮込みのそぼろを、白ごはんの上にかけたもの。
台湾独特の、八角と五香粉という調味料が決め手。
Hotto Mottoのルーローハンは・・・
そして、こちらがHotto Mottoのルーローハン。
見た目は少し違いますね。
Hotto Mottoのルーローハンは、豚の角煮+鶏そぼろ+高菜+煮たまご+タケノコ(+紅ショウガとほうれん草のおひたし)。
食べてみた感想
煮たまご→日本によくある、大量生産・冷凍の業務用っぽい。
高菜→ピリ辛でしたが、ごく一般的な高菜。
豚の角煮→やわらかくて、油も多くて、満腹感を得られます。
問題は鶏そぼろかなぁ・・・。
鶏そぼろに五香粉が入っているのですが、これが薄味過ぎて、五香粉の香りが感じられない。
五香粉を知らない人にとっては、普通の鶏そぼろ。
台湾と冠しているのだから、もう少し五香粉の香りを出してほしかった。
そこだけが残念なところ。
まぁ、五香粉の香りは、日本人にはちょっと好き嫌いが分かれる感じなので、しょうがないかな、と思います。
まとめ
このルーローハン弁当、七味がついてきます。
半分くらい食べて、味に飽きてきた頃に、七味をかけると良いと思います。
味に変化が出て、おいしく頂けますよ。