台北永康街の「TOASTERiA CAFE」のパニーニが美味い！

台北永康街にある、オシャレな本格イスラエル系地中海料理レストラン「TOASTERiA CAFE」。

イスラエル人オーナーのこだわりのオシャレな内装が素敵です。

TOASTERiA CAFEは、1階から4階まで客席があります。

各階とても広く、4階は貸切が可能です。

そして、開店の朝9時から閉店の午前0時まで、終日お酒のオーダーが可能。

それでは、TOASTERiA CAFEがどんなところか見てみましょう。

TOASTERiA CAFE 永康店への行き方

台北地下鉄の東門駅5番出口を出てまっすぐ歩くと、すぐ。

TOASTERiA CAFE 永康店について

1階：カウンター席あり

カウンター席はバーカウンターにもなっています。

2階：客席とDJブースのフロア

週末にはDJイベントが行われるそうです。

3階：客席とオープンキッチンのフロア

料理しているところを見ながら食事ができます。

4階：貸切も可能なパーティーフロア

4階フロアの貸切可能です。

誕生日パーティーなどで利用してみては。

そして、屋上部分は今後、「もしかしたらオープンテラスへと変化するかも？」とのことです。

日本語メニューあり

完璧な日本語メニューがあります。

安心ですね！

こちらはメニューのほんの一部です。

メニュー数が非常に多く、迷ってしまいます。

パニーニを頂きました

今回は、TOASTERiA CAFEのおすすめメニューをいただきました。

まずは、お店の看板メニュー「パニーニ」。

オプションメニューのホールインザエッグを追加。

チーズと半熟卵の組み合わせは、美味しいに決まっています！

トーストを切って、卵がトロ～っと出てくる様子はこちら。

台湾ZINE―たいわんマガジン―さん(@funtaiwanzine)がシェアした投稿 – 2018年 6月月20日午後9時29分PDT

その他の料理も頂きましたので、紹介します。

ピタパン

ピタパンとは、直径20センチくらいの、平たい円形のパンのこと。

こちらのピタパンは、台北天母にも専門店を構えるイスラエル人のお母さんが手作りされています。

ふわふわもちもち食感がとても美味しいです。

ピタパンに挟むのは、「シャクシューカ」という、トマトソースにリコッタチーズと卵を入れて焼いたもの。

これ単体で食べても美味しいです。

フムス

フムスとは、ひよこ豆のペーストを円状に盛り付け、真ん中にオリーブオイルや具材を盛ったもの。

伝統的な中東料理です。

今回は、ガーリックと茄子が具材として盛られていました。

味がしっかりしていて、ピタパンとの相性抜群です。

デザート

デザートは、「特製アメージングバニラチーズケーキ」。

濃厚なチーズクリームそのままな感じで、甘すぎず、やみつきになる味です。

終日お酒を飲める

TOASTERiA CAFEでは、開店の朝9時から閉店の午前0時まで、終日お酒のオーダーが可能です。

お酒はビール・ワイン・カクテルがあります。

今回は、おすすめのカクテルをいただきました。

もちろん、ソフトドリンクもありますので、お酒が飲めない人でも食事を楽しめます。

おつまみメニューもありますよ～。

まとめ

今回は、2階の窓際ソファ席で、美味しい料理とお酒を満喫させていただきました。

こんなに本格的な地中海料理を出しているお店は、少ないと思います。

そして、台湾では、昼間に軽く一杯飲めるオシャレなお店も少ないです。

飲んべぇのみなさん、TOASTERiA CAFEで昼間から一杯いっちゃってください。