1914年の日本統治時代に建てられた酒造工場をリノベーションし、アート・イベント空間へと生まれ変わった華山1914文創園区。
ギャラリー、ライブハウス、オシャレなカフェやオシャレな雑貨店などがあります。
「アートには興味ないわ」という人でも、下記のような人なら楽しめると思います。
- とにかく写真を撮りたい人
- 華流ファンの人
- 面白いイベント・展覧会へ行くのが好きな人
それでは詳しく紹介します。
台北で最もインスタ映えする華山1914
1.とにかく写真を撮りたい人
華山1914文創園区エリア内すべてがフォトジェニック。
2.華流ファンの人
華山1914文創園区には、台湾の人気バンド五月天(メイデイ)のメンバー・瑪莎(マサ)が経営している、「離線咖啡 Offline Cafe」というカフェがあります。
大きな看板はないので、見逃さないように注意。
このカフェの注意点は二つ。
1.Wi-Fiがない
お客さんには日常を離れてゆっくり音楽を聴いてほしい、との事で、Wi-Fiはありません。
お店の名前の通り、「オフライン」の空間を楽しみましょう。
2.メニューが飲み物のみ
食事の持ち込みはOKなので、食事したい方はどこかで買って持って行きましょう。
営業時間:11:00-23:00
ちなみに、ここ華山1914にあった、周杰倫(ジェイ・チョウ)が経営していたマジックレストラン「Deja Vu 音樂魔幻餐廳(デジャブ)」は、2016年3月に閉店しました。
3.面白いイベント・展覧会へ行くのが好きな人
今年春には、家一軒すべてが逆さまになった「逆さまハウス」の展示が行われました。
また、今年夏には「ジブリ展」も開催され、たくさんの人で賑わいました。
台湾旅行中に面白いイベントが開催されていればラッキーですね。
面白いイベントも、インスタ映えしますよね~。
まとめ
アート好き以外も楽しめる華山1914文創園区。
ぜひみなさんも行ってみてください。
住所:台北市中正区八德路一段1号
営業時間:エリア自体は24時間開放、カフェ等の営業時間はお店による
アクセス:MRT板南線忠孝新生駅1番出口徒歩約3分