中華料理でメジャーな酢豚。
「酢豚に入っているパイナップルを許せるか」について、日本人は意見が分かれますね。
台湾のパイナップルを使った料理といえば、「鳳梨蝦球」(パイナップル入りエビマヨ)。
パイナップルを敷き詰めてその上にえびフリッターを置き、マヨネーズをかけたもの。
台湾人は、鳳梨蝦球のパイナップルよりも、マヨネーズのほうが許せないみたい?
このたび台湾のネット民が「鳳梨蝦球のマヨネーズって必要?気持ち悪いんだけど」というスレッドを立て、話題だったので紹介します。
目次(見たい項目へ飛べます)
鳳梨蝦球のマヨネーズ、許せる?
「マヨネーズよりパイナップルのほうが嫌だ」
「俺はマヨネーズをとってから食べるぜ」
「えびフリッターの熱でマヨネーズが油にならないのかな?」
「マヨネーズの上にさらにチョコスプレーかかってるやつがあるけど、チョコスプレーはないわ」
「デブにとってはマヨネーズがないほうが嫌なんだろうな」
「台湾のマヨネーズの甘いところが嫌い」
「俺もマヨネーズいらない派。えびの味を殺している」
「最初に作った人はなぜマヨネーズかけようと思ったんだろうか・・・」
まとめ
台湾人も鳳梨蝦球(パイナップル入りエビマヨ)について意見が分かれるようです。
鳳梨蝦球は、どちらかというと居酒屋料理。
「熱炒」という、台湾式居酒屋のメニューにある確率が高いです。
でも、夜市の屋台にもあるので、観光客でも気軽にトライできますよ。
「パイナップル+えび+甘いマヨネーズ(+チョコスプレー)」が許せるかどうか、実際に食べて判断してみてください。
参照元:[問卦] 鳳梨蝦球上的美奶滋為什麼那麼噁心?
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コメント一覧 (2件)
[…] パイナップル入れる入れない論争がありますが、ここ台湾では海老マヨと言えばパイナップルにチョコスプレーが基本。台湾でもチョコ、マヨが許せないという論争があるとかないとか。 […]
マヨネーズを和えてない鳳梨蝦球は許せない派