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台北の秘密10選!グランドハイアットは幽霊が出る?!

「台北の事は知り尽くした」と思っているみなさんへ。

あなたが知らない台北の都市伝説を紹介します。

生粋の台北人でさえも知らないかもしれない、この秘密。

全て知っていたら、あなたは真の台北マニアです。

目次(タップで飛べます)

台北の秘密10選

1.台北のタクシーの数は30,000台

台湾全土で合計80,000台のタクシーがあるそうです。

北京、上海よりは少ないけれど、ニューヨーク、ロンドン、香港、東京よりも多いんです。

2.台北駅のネオンが壊れていたら事故が起こる

台北駅の屋根の上にあるネオンが点いているか、駅職員が毎日チェックしています。

なぜなら、ネオンが壊れていると事故が起こるという都市伝説があるからです。

3.台北市長になると台湾総統になれる

国民の選挙により選ばれた歴代4名の台湾総統のうち、3名が台北市長を経験しています。

(李登輝・陳水扁・馬英九)

4.グランドハイアット台北は幽霊が出る?

なぜ幽霊が出るという噂があったのか?

このホテルがある場所は、日本統治時代に日本軍の処刑場だったから

(ホテルの公式発表によると「単なる日本軍の倉庫」だったらしいですが)

しかし、台北101ビルが建った後には、その噂はなくなったそうです。

ビルの形が「九節打神鞭」(仏具)に似ているため、信義区に彷徨っていた霊魂が鎮められたとか・・・。

(台北の幽霊が出るホテル特集はこちらをご覧ください)

5.台北のバスは一路線で年3億元稼ぐ

307番バスは「一度に5台来る」と言われるほど車両が多い路線。

この路線だけで年に3億元以上収入があるそうです。

307番バスは、MRT南京三民駅~台北駅~中和区~板橋区を走っています。

逆に最も稼いでいない路線では、年8,000元程度とのこと。

6.天母はなぜ天母と書くのか?

天龍國の中の天龍國」と呼ばれる、台北の高級住宅街・天母。

日本統治時代に、日本人が「天照大神」と「媽祖」の神社を建設。

その神社を「天媽」と呼んでおり、それが「天母」となったそうです。

7.小緑人は転ぶことがある

台湾の信号機は、青のときに緑の人形が歩くんですよね。

その緑の人形を「小緑人」と言います。

この小緑人は2万歩に達すると転ぶらしいです!

転ぶ瞬間を見れたあなたはラッキー!

いつ転ぶのか、要チェック。しっかり前を見て歩きましょう。

8.草山を陽明山に改名

総統であった蒋介石が、当時「草山」と呼ばれていた陽明山に住居を移しました。

しかし、中国語には「落草為寇」(盗賊になる)という言葉があるため、草山ではなく「陽明山」と呼ぶようになったそうです。

9.赤信号、最も長い場所は・・・

故宮博物院にも近い、中影文化城前⇔ファミマの信号

なんと、赤信号の時間が3分50秒だそうです。

カップ麺が出来上がるよりも長い!

10.台北101は曜日によって色が違う

曜日によってライトアップの色が違います。

月~日まで、それぞれ「赤、オレンジ、黄色、緑、水色、青、紫」となっています。

まとめ

いかがでしたか?

知らない台北がありましたか?

台北在住者との会話のネタに、覚えておくとおもしろいかも。

参照元:十大台北市真相

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