台湾人から代理購入を頼まれたときの拒絶術を大公開!

台湾人から代理購入を頼まれたときの拒絶術を大公開!

台湾在住日本人に限らず、台湾人でも「日本へ旅行に行く」と言うと、今まで10回くらいしか会った事のない親戚や知人が突如現れ、「ねぇねぇ、日本に行くんでしょ?○○買ってきてくれない?」と言われてしまいます。

台湾には日本の化粧品・医薬品・お菓子などがいっぱいありますが、輸入品となるので値段が高く、やはり日本で買ったほうが安いんですよね。

特に最近は円安のため、絶対に日本で買ったほうが安いんです。

そのため、「代買」や「代購」と呼ばれる、いわゆる「代理購入」が台湾では一般的。

代理購入業をやるために日本に再々行っている人もいます。

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代理購入を頼むとき

ではどんな風に日本に旅行に行く人に代理購入を頼んでいるのか、台湾人の会話をご覧ください。

画面向かって左側をA(頼んでいる側)、右側をB(頼まれてる側)とします。

代買對話

写真/日本自助旅遊中毒者

A:あなたいつ日本に行くの?

B:9/17-9/22

A:そうなんだ!ちょっと買ってきてほしいものがあるんだけど。

B:@@ 何?見つけたら買うけど、わざわざ買いには行かないわよ?友達と一緒に行くから、予定を狂わすわけにいかないの。

A:私の欲しいものは全部ドラッグストアにあるわ!あなたたちきっと行くでしょ?日本に行くのにドラッグストアに行かないでどうするの?
目薬のリセ10個と、270錠入りのアリナミン4瓶、わかもと2瓶、太田胃散分包5箱、コロスキン(液体絆創膏)も便利らしいから2個買ってきて。あとドライヤー!N97(たぶんナノケアのこと)!プロに頼んだら6800元って言われたから私買えないの!安いところ探して買って来てね!

B:え……ちょっと多すぎるわ。スーツケースに入らないと思う。30kgまでしか載せられないの。それに友達に迷惑かけられないわ。私は日本に旅行に行くんであって代理購入しに行くわけじゃないの!

A:全部小さいものだから重くないよ!たぶん4kgにもならないよ!ついでに買って来てよ!それにあなたの旦那さんはそんなに買い物しないでしょ?彼のスーツケースに入れればいいわ!

B:一、友達と一緒だから、あなたのために安いものを探し歩けない

  二、あなたが頼んでいる品は多すぎる

  三、私の旦那のスーツケースにはその妻の荷物を入れる

  四、私は代理購入業者じゃない

  五、私の親友が私に頼んできたものは2つだけ。私とあなたはそれほど仲良くないよね。あなたいま初めて私にLINEしてきたよね。だからごめんなさい、買って来ることはできないわ。

A:ならいいわ。嫌ならそんなにしゃべらなくてもいいのに。日本に行くからって偉そうに。

はい、Aウザすぎるだろ(笑)

最初から最後まで「お願いします」の一言はなく、「大量、指定、価格比較」を求めている。

でも台湾人はこのくらい言いますね。

断る側もこのくらい言いますよ。

中にはなんと電子レンジを買って来てくれと頼んでくる厚かましい人も……。

代買對話

写真/那位大小姐的生活瑣碎

代買對話

写真/那位大小姐的生活瑣碎

「日本行くんでしょ?電子レンジ(水波爐)買って来てよ!」

「それはちょっと……」

「大人数で行くんでしょ?運べるでしょ?」

「それはちょっと……」

「優しくないなぁ!電子レンジなんてちっちゃいものじゃないか!ねぇ買って来てよ!」

「……」

代理購入拒絶術!

どうしても断り切れない、どう断っていいのかわからない、という人のために、どう断ればいいのか、断る術を紹介します。

「家族のために買うものが多いから、スーツケースに余裕があるようだったら買って来るね」

「私の友達は予定通りに進まないと怒るの」

「機内持ち込みできるサイズのスーツケースしか持って行かないんだ」

「私が行くところは田舎だから、お店がないと思うの」

「まずOKしといて、帰国後に『商品がなかった』『お金が足りなくて』って言えばいい」

「LCCで行くからって言って、預け荷物料金を先にもらっておくとか。買えなかったらお金を返せばいい」

「もし超過料金とられる事になったら、あなたの荷物を超過荷物ってことにするね。その分料金上乗せだからね」

「1.大きすぎるものは買わない。2.重いものは買わない。3.安いところ探してって言う奴には買わない。4.わざわざ買いに行かない。5.台湾で買う時との価格差が1万元以内のものは買わない。いい?じゃああなたが買って来てほしいものを教えて」

「バニラエアが今セールしてるよ!自分で行ってきなよ!」

代理購入手数料を請求しよう!

ちなみに代理購入を頼まれて代理購入したときには、「代購費(代理購入手数料)」を相手に請求して構いません。

台湾では代購費を請求する事が一般的です。

サイズが大きかったり重いものは商品代金の10%、サイズが小さかったり軽いものは商品代金の5%ほどが代理購入手数料の相場のようです。

つまり相手側は「商品代金+代理購入手数料」を払うことになり、手数料分は自分の儲けです。

友人知人を疑いたくはありませんが、「日本人なら頼まれたら断れないから代理購入頼んじゃおう。代理購入手数料のことも知らないだろうから安上がり」と思っている人がいないとも限りません。

代理購入したときには、必ず「代購費(代理購入手数料)」を請求しましょう。

参照元:出國就是不想代買!不撕破臉的「拒絕話術」這樣說

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