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中国語を活かして通訳案内士になろう!台北市でも受験できるよ!

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中国語を活かして通訳案内士になろう!台北市でも受験できるよ!

語学を活かした仕事がしたい!という方へ。

通訳案内士という仕事も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

通訳案内士とは、日本を訪れた外国人観光客に対して、報酬を得て、外国語を用いてガイドをする場合に必要な国家資格。

語学系で唯一の国家資格となっています。

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通訳案内士について

通訳案内士の概要。

通訳案内士法の規定により、報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする業を営もうとする者は、通訳案内士試験に合格し、都道府県知事の登録を受ける必要があります。
平成29年4月1日現在の登録者数は22,754人に達しています。
通訳案内士試験の外国語の種類は、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語及びタイ語となっています。

出典日本政府観光局(JNTO)

平成28年度通訳案内士試験の受験者数の総計は11,307人

そのうち、最終合格者数は2,404人なので、合格率は21.3%

平成28年度通訳案内士試験の中国語受験者数は1,476人

そのうち、最終合格者数は140人なので、合格率は9.5%

なかなか難しい試験のようですね。

受験資格

年齢、性別、学歴その他の制限はなし

受験料

11,700円

試験日程

通訳案内士試験は年に1回。

申込期間

毎年5月中旬~6月下旬

筆記試験

毎年8月(合格発表11月)

口述試験

毎年12月初旬(合格発表12月下旬)

合格証書が送られてくる時期

毎年2月初旬

平成29年度通訳案内士試験の申込期間は、平成29年5月15日(月)〜6月26日(月)。

試験は年に1回、そして1年がかりで受けなければならない通訳案内士試験。

なかなか負担が大きいですね。

試験会場

筆記試験

日本国内

札幌市、仙台市、東京近郊、名古屋市、大阪近郊、広島市、福岡市、沖縄県

※新潟市、熊本市、秋田市、弘前市では一般公募を受け付けている準会場あり

日本国外

ソウル市(選択外国語は韓国語のみ)

台北市(選択外国語は中国語〔繁体字〕のみ)

口述試験

東京近郊、大阪近郊、福岡市(英語・中国語・韓国語の場合)

※英語・中国語・韓国語以外の外国語の場合、東京近郊のみ

中国語の検定取得で外国語筆記試験が免除に!

通訳案内士試験は、

  1. 外国語試験(筆記試験合格後、口述試験)
  2. 日本地理
  3. 日本歴史
  4. 産業・経済・政治及び文化に関する一般常識

の4科目。

中国語検定1級もしくはHSK6級180点以上を取得していれば、外国語筆記試験が免除されます。

(日本地理、日本歴史、一般常識の科目も、それに関する資格を持っていれば免除される場合あり)

中国語検定1級は、合格者が年に10人程度というとても難しい試験なんですよね。

ですから、通訳案内士試験の外国語筆記試験免除のために、中国語検定1級の合格を目指すというのは、現実的ではないでしょう。

HSK6級はスコア式300点満点で、必要なのは180点以上。

HSK6級=中国語検定準1級相当レベルと言われているので、こちらは手の届かないレベルではないでしょう。

まとめ

外国語の他に、地理・歴史・一般常識を覚え、高いお金を出して難しい試験を受け、通訳案内士になったとしても、その労力を回収するのは難しいでしょうね。

特に中国語に関しては、ネイティブ中国人で日本語ペラペラの人がたくさんいますし、違法闇ガイドもたくさんいますから。

ただ、2020年東京オリンピックに向けて、通訳案内士の試験も簡単になるのでは・・・と言われています。

もしも「通訳案内士の資格を取ろうかな」と思っている人は、今のうちに受けておくといいかもしれませんね。

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