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【台北】一番屋のパイナップルケーキ、日本人しか買ってなくない?

台北中山エリアにある「一番屋」。

お茶屋さんですが、パイナップルケーキも人気です。

今回、一番屋のパイナップルケーキを買ってみたのですが、

  • これ買ってるの、日本人だけじゃね?
  • 大人の事情臭がプンプン

という感想でした。

そして、味は私の好みではありませんでした・・・。

私、サニーヒ〇ズ系のパイナップルケーキは好みではないんです。

「固い生地+酸っぱい餡」系のやつね。

一番屋さんはこれ系でした~。

食べ物は完全にその人の好みですから、美味しいと思う人もいればそうでもないと思う人もいて当然です。

あ、不味くはなかったんですけど、ただ単に「私の好みではなかった」というだけです。

それでもせっかく買ったので、一番屋さんのパイナップルケーキの詳細を報告します。

目次(タップで飛べます)

一番屋へのアクセス

台北MRT中山駅から徒歩8分。

リージェントホテルの横にあります。

一番屋 外観

一番屋のパイナップルケーキを食べてみた

値段

  • 5個入:220元
  • 10個入:400元

私は5個入りを買いました。

賞味期限

  • 賞味期限:約3週間
  • 個包装への賞味期限の記載:なし(箱に記載)

賞味期限日は記載されているものの、製造日は記載されていません。

「毎日お店で手作り」しているらしいです。

そのため、購入日から考えると、賞味期限は約3週間ほどだと思います。

成分について

一番屋 成分

牛乳・卵・バターが含まれています。

一番屋のパイナップルケーキの特徴は、「固い生地+繊維たっぷりの甘酸っぱい餡」。

私、これ系の、いわゆるサ○ーヒルズ系のパイナップルケーキは好みじゃないんですよね~・・・。

もちろん今の流行りはこれ系ですけど、流行りと好みとは別なんですよ。

私は「柔らかい生地+サラサラの餡」が好きなので、今後の一番屋のリピート買いは無いなと思いました。

あと、正方形なので食べにくいんですよね。

一辺が口の中に入り切らないので、食べる時にボロボロこぼれてしまいます。

日本人しか買ってない

一番屋のパイナップルケーキを買っているのって、どうやら日本人だけみたいですね。

台湾人で買ってる人、ほとんどいないみたいです。

今はSNSで検索できる時代です。

いろんな言語で「パイナップルケーキ」と検索すれば、どの国の人にどんなものが人気か分かりますよね。

また、やけに「台北ナ〇のパイナップルケーキ選手権で優勝しました!」という事を主張しているんですよね~。

その界隈と何か関係があるのでは・・・(大人の事情ってやつ?)。

ガイドブックには載っていたり載っていなかったりですが、ほとんどのガイドブックで台北○ビの人が関わっています。

たぶん、ガイドブックの傾向次第で、載せたり載せなかったりしているだけだと思います。

良い所

別にお店sageするつもりではないので、一番屋の良い所も紹介しておきます。

  • 5個入りの箱が映える
  • 店員さんが日本語ペラペラ
  • 茶葉も買える。店内で試飲ができる
  • たくさん買うと優待がある(JCBカードでの決済時など)

お土産で一人に一箱渡したい時、5個入りの箱で渡すと映えてるのでいいのではないでしょうか。

一番屋 5個入りの箱はパイナップル型。
5個入りの箱はパイナップル型。

まとめ

パイナップルケーキは本当にいろんなお店が販売しています。

自分の好みのパイナップルケーキに出会えるといいですね。

一番屋
住所台北市中山區中山北路二段45巷33號
TEL02-2567-5388
営業時間10:00-22:00
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