いま日本で話題のコカ・コーラネームボトル。
実はこれ、コカ・コーラ誕生100周年を記念して、世界中で行われているキャンペーンなんです。
今回は、台湾で発売されているコカ・コーラネームボトルをまとめました。
台湾のコカ・コーラネームボトル
台湾で発売されているのは、下記の種類。
- 英語名の女性名(”Emily”、”Amy”、”Tina”など)全36種類
- 英語名の男性名(”Jason”、”David”、”James” など)全36種類
- 台湾人の名字(”Chen”、”Lin”、”Wang”など)全24種類
- その他(男朋友、女朋友、帥哥など)全21種類
また、店舗限定ネームボトルとして下記のものがあります。
- 全聯福利中心:「水某」(台湾語で”きれいな奥さん”)と「好尪」(台湾語で”よい旦那さん”)
- ファミリーマート:「北鼻」(babyの諧音)
- カルフール:”Love”、「可口可樂」(コカ・コーラ)、「阿爸」(パパ)、「阿母」(ママ)、「寶貝」(赤ん坊や恋人を指す)
コカ・コーラの中国語は、最も成功した中国語訳
コカ・コーラの中国語訳は「可口可樂」。
これは、外来語の中国語訳として最も上手い訳語のひとつ、と言われています。
- 発音が英語のコカ・コーラに似ている
- 字が”口に合う、楽しめる”という意味
- 発音して心地よく、リズムが良い
というのがその理由です。
「発音して心地よい、飲んでおいしい」という、コカ・コーラを表すのに最高の中国語訳なんですね。
まとめ
台湾全土のスーパー・コンビニにて発売されています。
しかし、ひとつのお店に全種類あるわけではないので、欲しいネームボトルがある人は、何軒かまわってみてください。