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中壢は語学留学の穴場!アットホームな小規模校でしっかり中国語を学ぼう!(NCU1)

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國立中央大學

※現在、桃園市中壢区にある国立中央大学附属語学学校(國立中央大學語言中心華語課程)に通っている方からレポートして頂きます。不定期更新。

日本人の語学留学生の多くが、台北にある大学附属語学学校を選んでいますね。

しかし、桃園空港からほど近い、桃園市中壢區にも、大学附属の語学学校である国立中央大学附属語学学校があります。

今回は、国立中央大学附属語学学校について、簡単に紹介します。

國立中央大學

写真/国立中央大学

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国立中央大学附属語学学校を選んだ理由

少人数制だから

私がなぜこの語学学校を選んだかというと、少人数制のクラスだからです。

台北の大学附属語学学校に比べ、1クラスの人数が比較的少なく、平均すると6〜7名ほどの生徒数です。(時期とクラスによります)

実際に、授業中に話す機会も多く、先生に質問もしやすいです。

しっかりと中国語を勉強したい方には、良いと思います。

国立中央大学語学学校は、学校全体の生徒数が、合計60人程という小規模校。

そのため、自クラス以外の生徒とも関わる機会が多く、たくさんの外国人と交流を持つ事ができます。

通っている人が真面目だから

語学学校の全生徒約60人のうち、日本人は10人程です。

今まで5人程だったのですが、この春学期から10人になり、ちょっと増えました。

他に、韓国人・ベトナム人・英語圏・ヨーロッパ圏の人など、いろいろな国から生徒が来ています。

なぜかハイチ人がとても多いです。

彼らは、国からの奨学金で来ていて、1年ほど語学学校に通った後、台湾の大学に進学するそうです。

また、この語学学校に通っている生徒は、

  • 台湾人と結婚して桃園に住んでいる人
  • 旦那が桃園に駐在している駐在奥さま
  • 交換留学生

以上の方達以外の人は、台湾での大学進学を考えている人がほとんどなので、生徒のみなさんは真面目な方が多いです。

授業について

授業時間

授業の時間帯は、

  • 上午班(午前班)8:00-12:00
  • 下午班(午後班)13:00-17:00

以上2つの時間帯で、授業時間が2~3時間。

授業は平日のみ、土日祝日は休みで、学期間の休みも10日ほどあります。

語学留学ビザの人は、全員1日3時間授業を受ける

台北以外の、地方の語学学校だと、これから記す内容と同じような感じだと思います。

小規模校だと、大規模校と同じようにはいきませんからね。

中壢の国立中央大学附属語学学校の授業課程は、下記のとおり。

  1. 必修語言課:1日2時間で週10時間
  2. 選修語言課:週4回で1回1時間
  3. 文化選修課:週1回で1回1時間

(1時間とありますが、50分授業+10分休憩です)

語学留学ビザで来ている人は、1~3の全ての課程を必ず受講しなければなりません。

でなければ、ビザの更新ができません。

配偶者ビザ等、語学留学ビザ以外の人は、1のみで可。(1日2時間授業のみでOK)

台北の師範大学附属語学学校でも、語学留学ビザの人が2時間クラスを選択した場合、図書室で自習したり、補習班に参加して映画を見たりしますよね。

そうやって、週5時間以上、授業とは別で、学校で勉強しなければいけません。

語学留学ビザの人が3時間クラスを選択した場合は、その必要がありませんよね。

つまり、語学留学ビザの人は、1日3時間以上(週15時間以上)勉強しなければならない、という事なんですよね。

中央大学附属語学学校の場合、図書室での自習や、映画を見る補習班はありません。

しかし、語学留学ビザの人は、上記の1~3の全ての課程を必ず受講しなければならないので、「語学留学ビザの人は、全員1日3時間授業を受けている」状態です。

仕事のある学生がいると、比較的朝からの授業になることが多いようです。

入学の際に、時間帯の希望があれば、伝えた方が良いかと思います。

2.各課のテキストや内容について

必修語言課

語学学校に通っている、全ての生徒が受講する必修語言課。

この課で使用するテキストは、台湾の語学学校ではおなじみの「實用視聽華語」。

實用視聽華語1〜5を順番に進めていきます。

實用視聽華語1〜5

實用視聽華語1〜5/engempire.com

選修語言課

語学留学ビザの人は、必ず受講しなければならない選修語言課。

この課では、まず「實用中文讀寫1」を使います。

それを終えた後、「迷你廣播劇」(ミニラジオ劇)という教科書を使います。

(この二冊のレベルの差が大きいので、ちょっとついていくのが大変)

「實用視聽華語」と、これらのテキストを、同時進行していきます。

  • 實用中文讀寫1

    實用中文讀寫1/govbooks.com

  • 迷你廣播劇(ミニラジオ劇)

    迷你廣播劇(ミニラジオ劇)/govbooks.com

文化選修課

週1回・1回1時間の文化選修課。

この課も、語学留学ビザの人は、必ず受講しなければなりません。

「文化選修」の名の通り、工芸・映画鑑賞・中国書道・中国将棋・カラオケ・客家語クラスなど、様々な中華文化を学べるクラスがあり、好きなクラスを選ぶことができます。

毎学期、好きなクラスを1つ選んで、その学期中は、そのクラスを受けることになります。

文化選修課のクラスは、語学学校の先生計6人ほどが、それぞれ指導できるものについて、クラスを開講しています。

そのため、二胡・台湾料理・中国結び等は、今のところありません。

小規模校で経費が足りないので、映画鑑賞や、客家語ができる先生が客家語を教える等、お金のかからないものが多いです。

以前の工芸クラスでは、このようなお面を製作しました。

消しゴムを使ってのハンコ作りや、凧を作ったりもしました。

文化選修課 工芸

先生について

経験の長いベテランの先生は、3人います。

毎学期、必修・選修で、先生が変わります。

先生を選ぶ事はできませんので、運次第のところもありますが、教え方は総じて安定している気はします。

宿題の多さは、先生によりかなり差があります。

個人的には、宿題が多い先生の時の方が、家に帰っても勉強せざるを得なかった分、進歩したと思います。

学期開始前に、先生達が学習計画を公開してくれますが、進む速度が遅い先生もいます。

耐えられない問題がある時は、教授(語学学校の校長)に直談判できます。

また、現在の語学学校の辦公室(事務所)受付担当の女性は英語堪能。

そして日本語も少し話せるので、中国語が話せなくても、安心して質問できます。

小規模校だからこそ、融通が利く

学期は、春・夏・秋・冬と3ヶ月ごとになっていますが、学期の途中からの入学も相談可能です。

中には、学期途中に、「今日、学費を払って、明日から通い始める」という方もいます。

(その場合、その学期の学費は交渉できます)

なぜそんなことができるのかというと、語学学校全体の生徒数が、合計60人ほどの小規模校なので、融通が利くのです。

学校の雰囲気がアットホームなので、相談事もしやすいです。

まとめ

不定期で、教授による生徒意見交換会が行われるので、その際に色々なことを言えるのも、この語学学校ならではだと思います。

欧米の生徒達の容赦ない意見は、聞いていて気持ち良いくらいです。

何か学校側に改善してほしい点があれば、遠慮なく言いましょう。

海外では、言わなければ伝わりません。

また、経験の長い先生による相談時間も毎週あり、授業のことはもちろん、生活の事、大学進学の事など、何でも相談できます。

第一回目のレポートは、以上です。

次回は、学校の年間行事と学費についてレポートします♪

管理人よりひとこと

管理人は台北の師範大学附属語学学校に通っていました。

この語学学校の先生はレベルが高い、この語学学校の先生はレベルが低い、ということではなく、語学を教えるのは、その先生個人のレベルの問題だと思います。

師範大学附属語学学校は、台湾最大の語学学校で生徒数が多い分、先生の数も多いです。

先生は、大学で外国人への中国語教育を専攻していた人ばかりではありません。

バイト感覚で、適当に教えているという人も多いのが現状です。

管理人は、5学期間通い、毎回違う5人の先生に教えてもらいました。

大学で外国人への中国語教育を専攻していたという先生は、教え方がとてつもなく上手かったです。

しかし、バイト感覚でやっている先生は、授業開始時間に遅れて来る、授業はただ教科書に書かれてある事を読んでいくだけ、補足説明全く無し、プリントも全く無し、板書も全く無し・・・という最悪な先生でした。

中央大学附属語学学校では、先生の学歴をHPで公表しているので、安心かもしれません。

中央大学附属語学学校Facebookページを見ると、本当にみんな楽しそうに笑っています。

きっと学校生活が充実しているのでしょう。

中央大学へのアクセス

台湾鉄道中壢駅前の客運總站(バスステーション)から、132・133・172のいずれかのバスに乗り、大学内の二つ目のバス停「志希館前」で降りると、一番近いです。

駅からバスで20分ほどで到着。バスは大学内を一周します。

中壢駅からタクシーの場合は、200元位が目安です。

※桃園のほとんどのタクシーには、メーターがないので注意が必要です。最初に、いくらかかるか聞いたほうがいいでしょう。

MRT(地下鉄)開通予定

今後開通予定の桃園MRTが、台北駅―桃園空港―中壢環北駅(中豐北路一段と環北路の交差点あたり)と繋がります。

ですから、日本に帰るときも、空港まですぐ行けますし、台北へも比較的楽に行けるようになりますよ。

MRTが開通すると、物価も上がってしまうと思うので、語学留学するなら、今のうちがオトクかも。

2017年3月に、桃園MRTが開通しました。台北駅―桃園空港―中壢環北駅と繋がりました。

国立中央大学附属語学学校:桃園市中壢区中大路300號 TEL: (03)4227151

入学申し込みは、語学学校HPの華語研習課程からお申し込みください。

桃園市中壢区中大路300號

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