日本統治時代の建物がカフェに!青田七六で台湾にある日本を感じよう

日本統治時代の建物がカフェに!青田七六で台湾にある日本を感じよう

台北市大安區青田街7巷6號という永康街近くにある青田七六。日本統治時代の日本家屋をカフェレストランに改装したものです。

もともとは日本統治時代の台北帝国大学(現・台湾大学)の教授足立仁氏の住居として建てられました。

つい先日、足立仁氏の息子さんの足立元彦さんが夫婦でここ青田七六を訪れ、「当時住んでいたまま残っている。懐かしい」とおっしゃったほど、当時のままの状態が残されています。

戦後、日本統治時代の建物の多くは壊されてしまったのですが、台湾師範大学周辺や台湾大学周辺には日本統治時代の建物がいまでもぽつぽつと残っています。

散歩していると、時折日本家屋があったりして台湾の人が日本を大切に思っていることが感じられます。台北のど真ん中のエリアなのによく取り壊されずに残っているなと思います。

それでは青田七六を見てみましょう。それぞれの部屋で食事ができます。

  • 青田七六

    写真/青田七六

  • 青田七六

    写真/青田七六

 

応接室

席数:6席
応接室には戦後この家に住んでいた大学教授馬廷英氏の当時使用していたものや、日本統治時代に造られた本棚などがあります。窓から見える景色もすばらしく、心地よく食事ができます。

  • 青田七六

    写真/青田七六

  • 青田七六

    写真/青田七六

 

食堂

席数:6席

応接室の横にある食堂。ピアノも当時からのもの。やはりお金持ちだったんですね。

  • 青田七六

    写真/青田七六

  • 青田七六

    写真/青田七六

 

書斎

席数:8席

足立教授、馬教授ともこちらの書斎で研究をしたり論文を書いたりしていたそうです。なんだか賢くなれそうなお部屋。

  • 青田七六

    写真/青田七六

  • 青田七六

    写真/青田七六

 

女中部屋

席数:4席

こちらで食事するには最低消費がランチ・ディナーは1500元、アフタヌーンティーは1000元必要です。畳が敷かれた座敷席ですので、本当に日本の家で食事しているみたい。椅子はありません。

  • 青田七六

    写真/青田七六

  • 青田七六

    写真/青田七六

 

メニューは季節によって変わります。ランチ・ディナーはお高いのでアフタヌーンティーがおすすめです。

アフタヌーンティー:14:30~17:00、最低消費150元、別途サービス料10%、他店の飲食物持ち込み不可。

  • 青田七六

    抹茶ラテ180元/想日葵

  • 青田七六

    茶菓子380元/想日葵

店内に入るには家屋を守るために靴下着用が義務です。もしそのとき靴下をはいていなかった場合は、現地で購入できます。

日本では西洋風住宅やおしゃれなデザイナーズ住宅が増え、伝統的な日本家屋が少なくなってる今、台湾で伝統的な日本家屋が見られるとはなんだか不思議な感じですね。

私たち日本人も日本の伝統文化を大切にしていかなければいけないなと思いました。

 

青田七六:台北市大安區青田街7巷6號 MRT東門駅5番出口徒歩約10分 飲食予約電話:(02) 2391-6676(毎月15日に翌月の予約受付開始、予約がなくても飲食できます)

台北市大安區青田街7巷6號   
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