ピーナッツとコーンって、かき氷に合うの???楊記花生玉米冰に来て実際に食べてみればわかります!
楊記花生玉米冰は1961年に西門町で創業した老舗かき氷店。座席は開放式となっており、クーラーはなく冷房は扇風機のみですが、氷を食べていれば体が冷えてくるので問題はないでしょう。
店名にある通り、看板メニューはピーナッツ(花生)とコーン(玉米)を乗せたかき氷。ピーナッツは宜蘭で採れたピーナッツを厳選し、4、5時間柔らかく煮たもの。
ピーナッツの濃厚な香りが食欲をそそります。コーンはアメリカのグリーンジャイアントのスイートコーン缶詰を使っています。
コーンが氷で引き締まり、コーンの外側は噛みごたえのある食感のまま、コーンの中は柔らかく甘みがあるんですよ。
夏季限定でマンゴーかき氷やパイナップルかき氷もあるのですが、このお店に来てそれらを食べるのはナンセンス。ピーナッツコーンかき氷を注文しましょう。