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苗栗県では春に雪が降るんです!白い花びらが美しいムシャザクラが満開!

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苗栗県では春に雪が降るんです!白い花びらが美しいムシャザクラが満開!

ムシャザクラ(霧社櫻)がいま、台湾中部の苗栗県にある雪霸國家公園の觀霧遊憩區で見ごろを迎えています。

台湾では、日本よりも一足早く、桜が見ごろを迎えます。

台湾で桜を見て、日本でまた桜を見れば、2倍楽しめますね。

それでは、苗栗の桜をご覧ください。

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苗栗のムシャザクラ

ムシャザクラ(学名:Cerasus taiwaniana)とは、台湾に自生する野生のサクラ。

南投県仁愛郷の霧社で最初に発見された事から、その名がつけられています。

見ごろは毎年2月末~3月中旬。

台湾の桜は、濃いピンク色のイメージが強いですが、ムシャザクラは、花びらが白いのが特徴です。

雪霸國家公園(觀霧遊憩區) 霧社桜 入り口にある樹齢80年のムシャザクラが目印の觀霧遊憩區/中時電子報

入り口にある樹齢80年のムシャザクラが目印の觀霧遊憩區/中時電子報

雪霸國家公園(觀霧遊憩區) 霧社桜 ムシャザクラの花びら

ムシャザクラの花びら/liuting

花の形状は、エドヒガン(江戸彼岸)に良く似ていると言われています。

花びらが舞う姿は、まるで雪が降ったようでとても美しいです。

觀霧遊憩區では、直徑76センチ、高さ14メートルの樹齢80年以上と推定される台湾最大のムシャザクラが見られます。

開花時期はあまり長くはなく、3月末にはもう見られなくなってしまうのだとか。

今がまさに見ごろです。

雪霸國家公園について

3000メートル級の山が連なる中央山脈に位置する雪霸國家公園。

1992年に5番目の国家公園として指定されました。

名前の由来は、

  • 日本統治時代に新高山(玉山)の「次に高い山」という意味で「次高山」と呼ばれていた、現在の「雪山」
  • 一番高い所で3492メートルにもなる、苗栗県と新竹県の間に位置する「大霸尖山」

上記二つの山から、それぞれ“雪”と“霸”の字をとって、雪霸國家公園という名前になりました。

雪霸國家公園の総面積は76,850ヘクタール。

新竹県・苗栗県・台中市にまたがっている、とっても広い国家公園です。

雪霸國家公園について 3000メートル級の山が連なる中央山脈に位置する雪霸國家公園。 1992年に5番目の国家公園として指定されました。

写真/旅遊王

雪霸國家公園の総面積は76,850ヘクタール。 新竹県・苗栗県・台中市にまたがっている、とっても広い国家公園です。

写真/旅遊王

ムシャザクラが見られる觀霧遊憩區は、海抜約2000メートルあたりにあります。

その名の通り、一年中霧に覆われ、幻想的な景色が楽しめるところです。

夏季に觀霧遊憩區へ旅行される方は、そこでしか分布していないとされる希少植物、台湾原生の棣慕華ホウセンカを見ることができるでしょう。

夏季に觀霧遊憩區へ旅行される方は、そこでしか分布していないとされる希少植物、台湾原生の棣慕華ホウセンカを見ることができるでしょう。

棣慕華鳳仙花/雪霸國家公園

まとめ

白く雪のような桜、ムシャザクラをぜひ鑑賞してみてください。

雪霸國家公園の觀霧遊憩區までは、車が無いとなかなか行けませんが、民宿施設などもあります。

機会があれば、ぜひ行ってみてください。

雪霸國家公園(觀霧遊憩區):苗栗縣泰安鄉梅園村觀霧1-1號

TEL:(037) 276300

営業時間:09:00~18:30

定休日:月曜

 苗栗縣泰安鄉梅園村觀霧1-1號  
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